「和菓子はすべて独学」1日3000個売れる"カラフルおはぎ"が大阪で誕生するまで
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この記事を書いたライターの川内です。最近、SNSで映えるユニークなおはぎが増えていますが、「森のおはぎ」はその先駆けです。
最大で1日3000個売れるおはぎは、とてもカラフルでかわいらしく、そのうえ美味しい。それが人気の理由だと思っていましたが、森さんの話を聞いて、それだけじゃなかったと気づきました。
見た目、食材、価格、接客、立地、デザイン。おはぎを作って売るというシンプルな仕事ですが、今もスタッフと一緒におはぎを握り、店頭に立つ森さんののこだわりは、おはぎ屋さんという枠を超えて、なにかしらビジネスのヒントになると思います。
よかったらご一読ください。
注目のコメント
私の地元にも昔おばあちゃんが経営するパン屋さんがありました。お店を中心にコミュニケーションが起こり、地域のハブとして機能をしていました。「森のおはぎ」さんはまさにそんなお店ですね。
余談にはなりますが、時代がおはぎを求めているのか、最近おはぎをよくみます。東京だと「タケノとおはぎ」さんが私の個人的なおすすめです笑
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13192381/大阪ではブームとかではない根強い人気の有名店で、僕もしばしば手土産などでお世話になっています。
コロナ禍でなかなか遠方からのお越しは厳しいと思いますが、大阪キタにお越しの際は北新地店に寄っていただければ、大阪人としては嬉しい限りです。