“仕事始め”の人出 前年比大幅減 テレワーク・分散休暇影響か
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>多くの企業などが仕事始めを迎えた、4日の午前9時時点の東京駅の人出は、2020年の仕事始めの6日の同じ時間に比べ、56.4%減った。
昨年の1/6(月)と今年1/4(月)を比較すること自体に、やや無理がある気がしますけどね。
昨日(1/4)は、4日ということもあって飲食店などの結構なお店がまだ休みでしたし、企業でも1/5からという企業は一定数ある(コロナに関係なく、従来から年始は1/5という企業があるという意味)。
でも昨年1/6はお店は休みでは無かったし、1/6を休みにしている企業(年始の仕事始めを1/7にしている企業)なんて、ほぼ無いでしょ。感染拡大の度合でテレワークするかを切り替えるのではなく、恒常的にテレワークで問題ない運用体制を整える方が、こうした状況下でも焦ることなく業務に取組めますし、通勤時間という無駄もなくなるので有益だと思います。
緊急事態宣言は望ましくないですが、これを機に多くの会社でテレワーク前提の運用体制が敷かれればせめてもの救いかと。また通常営業にリバウンドするならば…。東京駅、新橋駅、品川駅、などの都心一等地区にオフィスを構えている会社が自ずと集計対象となっているからこういう結果なのではないでしょうか?
定性的には、今年は年末年始休みが短いがために4日を有給取得している人の割合も去年より心なしか僕の周りでは多い気がします。
この記事を読んで、テレワークと分散休暇が大きな人出減の効果を創り出している、と判断するのは尚早かなと。
年末にあった小学校時代の友人らは週4〜5出社、という人が多かったです。