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【AとB、2種類のポリマーをただ混ぜるだけでは、普通は両方の特性が出てしまう。たとえば、溶ける温度がそれぞれに違うと、その特性がふたつとも残ってしまいます。そうなると、素材としては扱いにくい。
でも、微細なポリマーをナノサイズで均等に分散させると、特性がひとつになる。つまり、単に混ぜただけではない新しい特性が生まれ、従来のフィルムとは異なる耐熱性や熱収縮率を持つ新素材として活用できるんです。】
素材そのもののポリマー技術x加工技術x生産技術をプラットフォームに、多業界、多用途に展開している。おそらく製品側の技術に加えて、多業界に対して技術の転用可能性を探る技術知識を持った営業・マーケと、営業・マーケから技術へのフィードバックも、東レは強みとして保有しているはず。
釣りのライン、ロッドのカーボンもお世話になっています!笑
確かにポリマーを混ぜるというのはとても難しくて、欲しい性質を持った二つの成分をとりあえず混ぜてみると、大概は「悪いとこ取り」になります。
例えば、透明で強いフィルムを作ろうと思っても、
透明だけどもろい+濁ってるけど強い=濁ってて脆い
のようになります。適当に混ぜていてもゴールにはたどり着けません。
ナノレベルで混合する手法と、まぜた時に内部で・界面近傍で、成分がどういう姿をしているか、というところまできちんと把握できる技術力があって初めて、商材になるレベルのアロイを作り出すことができます。
東レさんは多分、分子がどっちの方を向いてるかまで把握してるんじゃなかろうかと。
そういえば、タイムリーに東レからナノアロイのプレスリリースが出ていますね。
★しなやかでタフなポリマー材料を創出
-ナノアロイⓇによる超微分散化の実現でプラスチックの適用範囲を大きく拡大―
https://cs2.toray.co.jp/news/toray/newsrrs01.nsf/0/B1C043739893A656492586630031D12A?open
ポリアミドとポリロタキサンのハイブリッドです。(ポリアミドはいわゆるナイロン)
剛性のあるポリアミドの内部に、ポリロタキサンの可動構造を組み込むことで力の逃げ道を作って、繰り返し変形に強くした様子。
スポーツ用品への応用も考えてるらしいので、触る機会もあるかもしれません。テニスのガットとか作ってくれないだろうか。これを使えば勝てる気がする。
素材を作る、重ねる、表面の制御などの組み合わせ。でも、特殊な素材のフィルムならともかく、ポリエチレンという一番基礎的な素材でのここまでの制御の話は知らずとても面白い。
フィルムは元の素材を伸ばしたり、そこに重ねる・表面加工をするなどして製造される。それをものすごいスピードで連続的にやっていくので、その制御もミソ。面白いしスゴイ!
『滋賀の事業場にこのフィルムをつくる機械があったんですが、製膜しているときは近づくなと言われました。人が近づくだけでも空気が動いてフィルムが破れるから。』
やると決めて突き詰めることは様々な苦難があると思います。それこそ、行き着く先でしか用途が見つからないようなこともあるでしょうし、行き着くまでというのはとても怖いです。でも、行き着けば何かしらになることがわかれば、頑張れるもので、先に何が待ってるかを知っているというのはそれだけで進む勇気を生むんですね。
あとはそれを信じられるかだけだという。
かなり学びました。またこれからの可能性が
今見えていることよりはるかに多様にあることを再認識