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【第一生命】運用資産36兆円「ぜんぶESG投資」を語る

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ESGブームはいまや、実に辻褄が合っている。つまりは最もESGコンシャスな企業群は最もカーボンフットプリントを頑張っているビッグテックでありテスラであるが、彼らの株価が他セクタを大きくアウトパフォームしているからである。
    テスラはまだ余談を許さないところもあるもののテクノロジーが牽引する経済社会という構造は当面は続きそう故にこの方向性は正しいと思う。
    問題は日本株、日本企業。

    ーー当社は運用資産36兆円のうち、国内株式が約3兆円あります。国内企業に3兆円投資するうえでの選別は難しいので、今は分散投資の観点からTOPIXなどのインデックスをもとに株式を買っています。そうすると、必ずしも環境コンシャスじゃない会社にも投資しないといけません。ーー

    はっきりと日本はESG劣等生、それ故に組み入れも1割未満、と言われてしまっている。これ以上の説明はいらないだろう。つまり冒頭の通り、DXも遅れて、国内にテクノロジー産業クラスタも育成できず、重厚長大レガシー産業への依存が未だ抜けきれないイノーベータズジレンマに罹患している日本経済はESG的にも経済合理性からも良くない状況にある。


  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    大口投資家はESGをどう考えているのか。本格的にESG投資へと舵を切った第一生命の稲垣社長に聞きました。

    第一生命は、運用資産36兆円のすべてをESG投資へと段階的に切り替えています。すでに外国株式はすべてESGです。今後は国内株式、そして運用の半分近くを占める国債も、本格的にESGの対象になります。国債については、どのようにESGの目線を折り込むのか、今の段階では明確ではないようですが、気になるところです。


  • マーケティングディレクター

    ESG投資はどうしても倒錯してしまっている感がいなめない。
    成長する企業はESGを取り込んでいて当たり前だから、長期投資の視点に立った時、投資先となる企業は当然ESG面からも評価される企業であることが普通。かといって、ESGは成長の本質ではなく、成長が本質でその要因にESGがあるわけだから、ESGを主軸においた投資判断は何かがズレてる気がしてならない。
    今どき、ESG無視しまくった無法地帯みたいな企業に投資してたら、それは投機・ギャンブルでしょう。


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