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EUの燃費規制が2021年から95g-CO2/km になるので、上位13社は達成できなければ1g×販売台数x95ユーロの罰金を払わねばならないが、それよりは利益薄くてもEVを売ったほうがマシという状況。

鈴木さんご指摘のように、もともとガソリンよりディーゼルの方がkmあたりのCO2少ないので、ディーゼル戦略で描いた数字だったが、VW不正で売れなくなってしまい計画が狂い、トヨタ以外が窮地に。各国、買い替え補助金(スクラップインセンティブ)で2020年に一気に販売シェアを伸ばしたが、EUの産業政策、環境政策としてうまく機能しているのかといえば怪しいところ。

よく指摘されるように、プラグイン車ならCO2排出が少ないかと言えば微妙なところ。特にプラグインハイブリッドは使い方によって燃費の差が大きい。EVなどプラグイン車は一般的にバッテリーが大きい(例えばテスラ モデル3はプリウスの10倍くらい)ので、その製造にかかるCO2や、重量による燃費悪化のファクターがあるし、充電インフラを追加で作る部分のCO2も本来なら計算に入れなければならない。

VW は既にこの数年で数万人をレイオフしている。ディーゼルを守れなかったので、雇用を守ることはもう無理なのかも知れない。VW ID.3 は補助金入れて320万円程度なので、テスラとは競合しないし、あとドイツで売れているのはテスラではなく、ルノーZoeとヒュンダイKona。
テスラに対抗ではない。
そもそもEUのCO2規制(メーカー平均95g/km)をEV専業テスラを除いて欧州メーカーは誰も達成できてない。

コレを達成可能なのはトヨタだけと言う間抜けな状況。
本来ならディーゼルでしばし繋ぐ予定だったが、チョンボで予定が狂った。

なので内燃機関車スクラップ乗換補助金をバネにEVラインナップを増やすしか選択肢が無いのだ。
テスラを仮想敵国とするのではなく、環境問題・エネルギー課題として電動化に取り組むのが本質で、打倒テスラはマーケテイング的な発想でしかない。
新しい市場を開拓する場合、初期の段階で大事なことは、競合でも何でもよいので、とにかく、それをやる人たちを多く集めて、新しい市場のパイを拡大することです。

そういった意味で、今回のVWやMercedesの動きは、Elon Muskとしては大歓迎でしょうね。敵視してもいいので、どんどん、みんなでEVやってね!という感覚だと思います。

最悪、負けても、その時は念願の「Teslaを売れる日」が来るだけなので、それはそれで全く問題ありません。

そう考えると、自動車業界は、まるでお釈迦様(Elon Musk)の掌の上で踊らされている孫悟空のような印象すら受けます…Elon Musk恐るべし。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
フォルクスワーゲンは大手自動車メーカーの中で最もEVに積極的なので、テスラの良きライバルになる可能性はあると思います。ソフトウェアからバッテリーまで自社製造するテスラはスピードが本当に速いですね!