協働ロボットで製造現場「再構築」へ、ファナックや安川電機の提案力
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協働ロボットは、産ロボからのアプローチと、サービスロボット側からのアプローチでどれだけ人が近づけるかの設定も安全の見方もだいぶ変わるから、SIerさんのエンジニアがどちら側の人なのかでだいぶ対応は変わると思います。
産ロボは、軸数でやれることも複雑さも変わるので注目ポイントは軸数。7軸あるといろんなことできますが、今のところは日本は6軸が主流。それと日本の主要なメーカーは大型のロボットが多くて、まだ小型のを出してきてないので一概には言えないと思います。
その意味では、主要どころはそれほど危機感なさそうだけど、協働型の主戦場にこれからなる中型以下の産ロボかつ協働を出してるメーカーは海外製との激戦区になりつつあり、動向に注目してます。
SIerの提案力については、全体的に協働型はまだ経験がすくなくて、AI対応がカギ。