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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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データを見る限り、日本のコロナはどう考えてもインフォデミックであり、今後失業者が溢れ昨年より増える若い人たちの自殺を考えると、緊急事態宣言どころか経済を止めてはいけないという気持ちは強い。だが一方、昨年対比で見てインフルや肺炎などの既存ウイルスによる死者数は激減しており(インフルに至っては流行すらないレベル)今時点では人がウイルス性の病気に罹りにくい環境になっている。経済に大きなダメージを与えてまで行った数々のコロナ対策は、結果論としてウイルスによる死者総数を減少させる事となった。。この事実を踏まえると、本来死ななくてよかった命と同時に、本来死んでいたけど救われた命がある事になる。つまり経済弱者である若者の命なのか、基礎疾患のある老人の命なのか、という「ひとつの命の重みの違い」という倫理的な議論にぶつかり、社会全体としてみれば分かる合理的な考えも一概に肯定がしづらい。命の価値は当事者になればバイアスは掛かるし、民主主義の歪みもあって感染防止対策の分断は止められない。個人個人の判断の尊重になる。なかなか難しい問題だな、、本当に。
本来なら首相のきょうの年頭会見を前に、明確な方針を示していなければいけません。すべからく政権の動きは遅いです。3週間とか期間をはっきり区切った上で、大学ラグビーの決勝をはじめとした進行中のスポーツ行事は続行すること、全面休校はしないこと、入試は予定通りすることなど例外条件を、政権の側から矢継ぎ早に出さないとダメです。とりあえず今は、強いメッセージを出すこと。もし、国民が協力してくれないという事態になったら、それを機に特措法改正の議論へと進めばいいと思います。今の政権は常に「待ち」の姿勢のように見えます。これは逆です。リーダーは、今こそ国を引っ張る時です。
目先、受験があります。影響があるのかないのか、明言すべきだと思います。限定的な要請なら、受験に関しては影響がないとこの段階で言い切るべきではないでしょうか。関係者の方々の不安心理は相当だと思います。今月にはセンター試験があります。この点、後手に回り過ぎではないでしょうか。
昨年春の緊急事態宣言の効果をしっかりと検証すべきだと思います(感染のピークを越えた後に発動されたという見方もあります)。
ちなみに緊急事態宣言発出された4月の景気ウォッチャー調査を見ると、最も悪化したのは営業停止を余儀なくされた百貨店、時短営業を余儀なくされた飲食関連、人の移動が止まった旅行・交通機関と続きます。
仮に発出となれば、それ相応の保証が必要となってくるでしょう。
飲食店ばかりが集中攻撃されています。

感染の急拡大と異種の発生で多くの人々が外食等を自粛しているに、これ以上厳しい措置が必要なのでしょうか?

感染が発生するのは飲食店だけじゃないでしょう。

職場などはクラスター発生の典型例です。

にもかかわらず、国も都道府県も今日から仕事始めをしている。

国民の目を飲食店に無理やり向けさせているように思えます。
限定的以外に方策はないでしょう。
生活困窮者を殺す気かと。
感染者数、重症者数の割合を鑑みても、緊急事態宣言は今出すべきではない。
病床数について、地方の医師・看護師を厚遇派遣していく対応も検討すべきです。
多分本当に少しの時間稼ぎにしかならないと思うんだよな…

というのも感染拡大の要所が掴めて来てる、という話を国や自治体の会見から何度も聞いてるんだけど実際の要所は場面や場所ではなく、ある種の反発心も含んだ「いや、もう別にいいでしょ」という意識変容だと思っているからです。
ここまでの10ヶ月間でゲインよりもペインが多かった層が周りの感染事例を聞いて「あんまり大した事ないらしい(実際大した事ある人が周りにいる人はまだまだ少ない)」となればさもありなん、と。
日本では3,500人が亡くなってるとはいえ、人口に対しては3万6千人に1人以下。
若い世代の感覚からすればその人数の友達がいて初めて友達の祖父祖母が新型コロナで亡くなった、みたいな感じです。
現実の関わりの中で危機感を持てと言っても無理があります。

むしろ「またしても高齢者世代に忖度(実際は命の問題なので忖度とかではないですが)して経済止めて、税金払ったり年金減ったり医療費高くなるのウチらじゃん。だったら自分達で回したろ」くらいに思ってる人がいてもおかしくない。
そうなると飲食店が無理でも酒持って集まる人も一定数いるし(これ欧米に住んでる友達からもよく聞く話)、別に会食を伴わずとも接触機会が減らなくて感染拡大は続く、と。

要所に対するアプローチもとても時間がかかるし、効果も低いと思うので丁寧なヒアリングと対話を重ねて制限への理解を求めると共に、医療のキャパシティと仕組みをパンデミックに対して更に強くなるような抜本的な変化も起こしていかないとサスティナブルな対応にはならないのではないかと。

すぐに効果がある手立てはないという事なので出来るだけ時間稼ぎしつつワクチン承認と接種計画を各所無理してでも早く進めるしかない。

ワクチンも医療従事者や介護施設関係者、公的な仕事で感染リスクを負う人の次をハイリスク群にするのか、感染拡大の要所に近い所からにするのかは検討しても良いのでは。
これはどの類のベッドから余裕を持たせていくのか、という事にも繋がるので。

とにかくワクチンの普及がオリパラ開催へのハードルを一つ乗り越える事にもなる訳だし、是非ともワープスピードでお願いしたい。

通常の営業をしていれば必要のない協力金を貰って、対して効果ありませんでした、となった挙句将来に渡って税金が高くなるのは僕も勘弁して欲しい所です。
速報を見ていると、「政府に要請」「検討」「念頭に」など、もどかしい文言ばかり。その間にも感染が拡大し、医療従事者が苦境に追い込まれ、尊い命が失われていく。
お酒の提供は午後7時までで8時に閉店。居酒屋業態にとって、これはイコール休業要請に等しいことになります。
飲酒することによる対策の緩みに原因の一端があることは認めますが、きちんと対策をしているお店がほとんどの今、4月の緊急事態宣言時と同じようなこの要請に今までは何だったんだよ、という想いは拭えないと思います。
ここまでの飲食店への時短要請によって、感染者数の減少がみられないということは、飲食店が主因での感染者数拡大ではなく、すでにいわゆる市中感染状態、寒さと乾燥という季節性要因が主因の可能性が高いはずです。
そこに、飲食店のさらなる時短要請で果たして効果あるのか甚だ疑問です。
やるなら、テレワークなどの対策によって人と人の接触をさらになくす対策をさらにしなければ、意味がないと感じています。現状は明らかに4月の緊急事態宣言時とは違います。そこにこの要請は、飲食店側にしてみれば、対策してますよという的にされているような印象があります。
ただ、季節性要因が主因なら、なかなか緊急事態宣言が解除できないでしょうし、また緩めれば感染拡大することは海外ではよく見られています。緊急事態宣言発出がゴールではありません。長期的視点、俯瞰的視点で果たして先のことまで考えているのか?非常に心配です。