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あのドイツでプラグイン車(EV+PHEV)の販売シェアが20%を越えた(11月単月)のは驚きですね。

今朝はドイツの友人と次に何の車を買うべきかについて話していました。

EUでは2021年から燃費規制が厳しくなり、上位メーカー13社は、販売した車の企業毎の平均値を、1km走行あたりのCO2が95gを下回らなければなりません。うわまった場合、1gにつき95ユーロ×販売台数を罰金として払わなければなりません。

PAコンサルティングが2018年の各社の販売実績からの予想では、トヨタが最も達成率が高く95.1gで、VWは109.3g、BMWは110.1g、ダイムラー114.1gと、主なドイツメーカーは大幅に上回っていました。

https://www.paconsulting.com/newsroom/releases/pa-consultings-analysis-shows-top-car-makers-will-face-14.5bn-fines-for-missing-the-eus-co-emissions-targets-13-january-2020/

この基準にクリアできる車は、プラグイン車以外ではトヨタのハイブリッドくらいで、プリウスは70〜95g/km 程度。

というわけで、どのメーカーも走行時CO2が少ないとみなされるプラグイン車を売るしかない。

ドイツでは内燃機関車からの買い替え補助金(スクラップインセンティブが9000ユーロあり、そこにVWのID.3が発売されたことで、昨年の後半で一気に販売が伸びた。

プラグイン車の販売上位ランキングを見ると、1位はルノーZoe、2位は現代のKona、3位がVW ID.3となっていて、VWのPHEVであるPassat GTEやゴルフPHEVなどが続いている。日本車はマツダのMX-30と三菱のアウトランダーPHVくらいしか見当たらない。

VWのID.3 は320万円(3万4千€)程度だが、補助金いれて230万円程度。高速道路でエアコンいれても(EPAサイクル)420km走り、30分で280km分程度充電できる。

この価格帯なら選択肢としてあり。

ただし、友人は高速で1000kmは走りたいので、やはりディーゼルがいいとのこと。ただ、ディーゼルが乗り入れできない街が増えている。