2021/1/3
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注目のコメント
コロナで実体経済は痛んでいながら株高に不動産投資の加速。そもそも投資マネー全体のマクロの需給の話と、その中でのアセットの相対的な優劣という2つに分けて議論したほうが良いように思います
前者はリーマンにコロナと経済の危機だからこその金融緩和、経済対策でむしろマネーはじゃぶじゃぶ、逆に投資すべき資産が足りてない、という感じのように感じます
その中で、他の資産に比べた不動産のポジション、不動産の中での東京の安定性、その中での商業か物流施設か、という議論ですね。不動産のサイクルを表現したプロパティ・クロック、始めてみましたが面白い概念ですね。図からは物流施設の優位性は明らかですが、どうプロットしてるんだろう、、東京が世界で一番、不動産投資が活発な都市になったというニュースに驚いた人は多かったのではないでしょうか。なぜ、東京が首位に立ったのか、その背景をJLLの谷口さんに解説してもらいました。
日本の不動産は、グローバル市場の中では透明性が低いと指摘されてきましたが、それでも投資資金は集まるようです。しかも、主に買われているのは、物流施設と賃貸住宅。コロナによって、日本の不動産取引市場は様変わりしているようです。年金基金は株も自由に買えるでしょうが、上場している生保とかは株主からの圧力とかでボラの高い株を自由に買えないケースもあるでしょうから、不動産に行くのは必然の流れでしょう。
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