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インド、英ワクチンの使用承認=途上国普及へ試金石―新型コロナ

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  • コンサルティングファーム シニアマネージャー

    インド政府はワクチンの承認については従来から、価格のほか保管要件も重視すると述べてきました。コールドチェーンが脆弱だからです。アストラゼネカより先に承認申請をしていたファイザーのワクチンは保存に必要な温度がマイナス70度、インドではこのレベルに対応できる地域は極めて限定的で、特に地方や農村部での使用においてはネックになるとされてきました。一方、アストラゼネカのワクチンは一般的な冷蔵設備(2-8度)で必要な条件をクリアできるため、よりインドの実情に適しているとみられます。

    インドではワクチン生産世界最大手の地場企業であるセラム、Serum Institute of India (SII)がアストラゼネカとライセンス契約しているので、実際にはSIIが製造、提供することになります。まずはインド国内への供給が優先されると思いますが、いずれ他の新興国、途上国等への輸出も具体的に視野に入ってくるのではないでしょうか。


  • 何だかんだで英国はサイエンスの領域で世界のスタンダードづくりに関わってきた歴史があるわけで、ブレグジットによってEUの縛りなくグローバルスタンダードに積極的に関わっていくという歴史的大局観を感じるところ。


  • 在Singapore 金融Gr VP

    ピンチをチャンスにという国の方針が良くわかります。

    日本もアジア圏で色々なビジネスをしていますが、こういった時に、官民で大きなステップを踏み、これまでのビジネス軸に加えるような戦略をたてて欲しいと思います。


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