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首相、元日からコロナ協議 医療体制確保を指示

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  • 月刊FACTA 発行人

    後手後手どころか、何もしないに等しい首相です。


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  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    医療体制は指示したら確保できるものなんですか?現場からはちょっとよくわからないのですが。
    確保できるのなら連休前にしておくべきなのは当然でしょうね。

    そもそも連休中にクリニックが閉まってて救急外来が混むといっても、クリニックで診れるのは1次救急くらい(歩いて受診して歩いて帰れる人を診るレベル)。
    それくらいなら診察室1個開けとけば1日200人くらい診れるんですけど、多分そこじゃないんです、医療の逼迫って。

    急性期病院の入院ベッド、特に重症ベッド、なんですよ。肺炎も心筋梗塞も脳梗塞も胃潰瘍も、全部入院が必要なものは急性期病院で診てて、そこが一杯になってきてるんですよ。酸素要らない軽症コロナで埋まってるわけでもないんです。酸素投与も必要で、急性期病院でしか診られない患者、それなりの重症度の人で埋まってるんです。
    (診療所も、慢性期病院もそれぞれ大切な役割を担ってますがあまり代替はされません)

    かかりつけ患者の呼吸困難を受け入れられない、術後のベッドがないから緊急手術もできない、院内で急変しても呼吸器がない、そんなことが起こってるんです。
    だから医療者が大変か?それは違います。悔しい思いはしてますが。いつも通りできる限りのことをするだけなので。

    規定の病床数を超えたり、予定入院患者に直前でキャンセルしてまで運用している病院は稀です。そこまでする必要もないし、ムリすると破綻しうるので「満床」でお断りするのが普通です。

    この逼迫って誰にでも関係あるんですけど、救急車にお世話になるなんて80歳の患者さんでも「まさか自分がこんなことに」って言いますよ。
    自分事でないのだと思います。昨年の4月のような未知の恐怖感もないでしょうし。こうなると行動変容は容易じゃないので、個人の努力に頼るのは限界という話なんです。
    でも感染対策は政策の結果ではなくて、個々人の行動次第なんです、そこは間違いなく。

    増えるはずもない医療資源を増やそうとするのではなくて、もう少し真剣に感染患者を減らす努力をしてほしいと願います。

    確保できるならぜひ確保して下さい。将来的な供給過多で医療者の価値損失になっても、提供すべき医療が提供できないよりはマシです。

    尾身先生のメッセージ
    https://twitter.com/bfjnews/status/1344448580669435904?s=21


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    我が国では毎月11万人から14万人が亡くなっています。新型コロナウイルスによる“超過死亡”がメディア等で喧伝されたことがありますが、少なくとも10月までの累計で見る限り死者数はむしろ減っていて“超過死亡”はなさそうです。
    https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450011&tstat=000001028897&cycle=1&tclass1=000001053058&tclass2=000001053059&cycle_facet=tclass1%3Atclass2%3Acycle&tclass3val=0
    そして、たとえば肺炎球菌の感染による我が国の死者数は年間約10万人に達します。
    http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2018/
    2020年に新型コロナウイルスに感染した状態で亡くなられた方は3,492人、そのうち85%以上が70歳以上の高齢者で、それ以外で亡くなる人の多くも基礎疾患のある人たちです。治療法がない怖さを脇に置いて純粋に死因として考える限り、新型コロナウイルスが非常事態に当たる状況にあるようには思えません。
    その一方、政府と国民が分けて使える所得であるGDPが経済活動の停止で急落し、政府の補助で職場と所得を保つ人達が急増し、財政状態の悪化が急速に進んでいます。自殺者もはっきりと増えている。こちらは明らかに非常事態です。
    感染者数の増加が緊張感を持って語られる背景には、死者の絶対数で測れない医療崩壊への危機感がありそうですが、我が国の感染者数、死者数が欧米諸国より二桁ほども少ないのは良く知られたところです。病床数は欧米より多いはずなのに民間病院の9割が新型コロナウイルス患者の受け入れを拒絶し、受け入れを担う病院はお医者さんも看護師さんも病床も足りず年末年始を含め過重な労働を強いられていると聞き及びます。現に私の周囲の多くの医療機関は年末年始お休みです。
    「休み期間中の医療体制の確保を改めて指示」に反発する声が多いようですが、危機が現実にならないとなぜ体制整備が進まないかといったことを含め、真摯に考えてみる価値はあるんじゃないのかな (・・?


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    日本の場合は、物理的に医療資源が足りないというよりは、民営が多いためお上の制御が利きにくいという側面の方が強そうです。


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