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展望2021:脱炭素が「隠れた地政学リスク」に=欧州エネ取引所・高井氏 - ロイターニュース - 国際

朝日新聞デジタル
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  • 再生可能エネルギーへのシフトは、産油国の独裁体制を成り立たせるアメとムチから、アメを奪う形になりそうです
    〉産油国が不安定化しかねないこうした流れが国際社会の勢力図に影響を与えると予想。
    〉「サウジアラビアなどは政府予算の前提が1バレル80ドルとされており、原油価格の低迷が継続すると産油国の財政に影響する」と述べた。
    〉イラクやイラン、ナイジェリア、リビア、ベネズエラやブラジルなど、産油国は経済的に脆弱(ぜいじゃく)な国が多いため「原油安の継続で問題が起こりかねない」


  • ご指摘の通り、ですね。
    産油国は地理的に偏っており、石油偏重は地政学リスクだ、とも言われてきたものでした。かといって、それからの脱却もまた新たな地政学リスクとなる。いろいろ新しい意識・動きの萌芽はあるものの、産油国が石油以外で食っていくだけの新たな産業経済を育ててこられたかというと、怪しい。まぁ、そりゃそうだよねとも思う。今生きていける産業がある中で別の産業をそれにすぐ代われるくらい育てろって、理念はわかるけどさ。それと、政治と宗教が複雑に絡む地域、でもあるわけで。

    「次」とされる再エネで押さえておくべき地政学的要素がニッケル・銅・リチウムなのだとしたら…チリ・インドネシア・ロシア・オーストラリアあたりでしょうか。ここらの政治環境はいまいちわからんけど、中東よりはマシ?


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