より良い未来のために、子どもの「共感力」を育む方法
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中学生に共感力を育むのはとても難しく、日々苦戦しています。共感ができないことから、いじめや差別や仲間外れなどの人間関係トラブルが起きます。だからこそ、まずは共感力を高めることに重点を起きます。
そのためには、前提として、自分と他人は異なるということを理解できるようにします。その上で、生徒一人一人の考えや思いの中で、共感できる部分を「その部分は共感するよ」と伝えています。共感される経験を通して、共感を感覚的に理解していくプロセスを踏みながら、育成されていくと考えています。
必要な資質能力こそ、地道なアプローチ!!
注目のコメント
子供の「共感力」とても大切ですね。 どのように共感力を伸ばしてあげられるのか とても興味があります。
やはり他者や自分以外のことに興味を持つことがスタートではないでしょうか? 決めつけることなく、疑問をもったり、その背景にまで興味があると、相手の立場に立って考えることができます。
何よりも怖いのが無関心。 「自分以外に興味がない」といった大人にならないためにも、共感力は大切。この記事では5-7歳を対象にした内容が論じられていますが、保育現場でマスクなどをしないといけないことの弊害が今後どの様に出るか、結構心配しています。
保育現場のマスク着用 子どもに表情伝わりづらいなど課題も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200628/k10012486701000.html共感するということ、大切ですね。社会に入ってからも共感をすることの大切さを感じます。
最初に子供たちが自分を主として何を考え何を感じているのかを自分の言葉として発することからはじまると思いますが、ついつい親の目線だけで話をしてしまうので、自主性を発せるように気をつけたいと思います。それで、子供は一人一人が違うことを認識し、相手の意見や振る舞いにどれだけ共感することができるか、お友達が発していることに対する共感をできる力を身につけて欲しいと思います。