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英、EUから「完全離脱」 半世紀近い歴史に幕

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    あけましておめでとうございます。

    今年5月には、スコットランドとウェールズで地方選挙が行われます。与党・保守党の支持率が低迷しており、不利な展開が予想されます。

    このままコロナのダメージコントロールに失敗(成功している国がそもそも少ないですが)し、またブレグジットに伴う混乱(少なくとも通関はこれから業務増で、離脱前より大変です)を処理できなければ、地方選挙で敗北、さらに21年の北アイルランド地方選挙での敗北、24年総選挙での保守党下野のドミノシナリオが視野に入ります。

    英政治はむしろこれからが波乱含みの展開です。押さえておきたいポイントです。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    確かにUKが自立的に決めるという観点では離脱なのだろう。しかし、これによってUKは原産地証明の確認に追われるし、各企業もその部分が求められる。
    今回の判断は2016年の国民投票のツケとして起きる。メイ・ジョンソン両首相は一応その中では何とかFTA締結まで漕ぎ着けた貢献はある。
    EU側もよくここまでこの形まで持ってきたと思う。

    ただし、今回の離脱は様々な弊害を生む。
    スコットランドは再独立の話が出るだろう。
    北アイルランドの紛争再燃の危険性は高い。
    漁業の関係では協定破棄の声も出るだろう。
    それでも新協定のもとにやっていくしかない。

    万一再加盟となれば、2016年の誤りが示される。


  • コンサルティングファーム シニアマネージャー

    国連安保理常任理事国であり、ミドルパワーと呼ぶには大きすぎる英国がどのようなアジア政策を取るのかも注視しておきたいところです。論点は様々ですが、個人的には以下の点に注目しています。
    [中国] 2012年にキャメロン首相がダライ・ラマ14世と面談したことで悪化した対中関係は、2015年には同首相のもとで「黄金時代」を宣言するほどにまで回復。しかし、香港、ファーウェイ排除、新型コロナ等を巡り、また急激に悪化するなど、ここ10年は浮き沈みの激しい関係でした。米中対立が長期化する中でも経済的には中国との関係は早期に修復したいところ、舵取りは難しそうです。
    [インド] 重要性を増すコモンウェルス加盟国でもあるインドとの関係強化は如何に。通商面では、インド側もFTA交渉を進める好機と見ています。
    [TPP] 国内の経済体制だけを見れば、中国よりも加盟のハードルは低そう。英国のTPP加盟はアジアのルール形成にも影響を与えそうです。


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