NTT、2025年大阪・関西万博で6G展開へ 米国、中国との開発競争で日本の先手狙う
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注目のコメント
NTTの言う6Gなので「IWON構想」のことなんだろうと思います。
始端から終端まで電気変換無しに、光で送受信して、遅延や処理の遅れを無くしていくオールフォトニスク・ネットワーク。
通信回線だけでなく、半導体や基板といったハードの内部も光通信化。NTTだけでは実現出来ないので、設立メンバーであるインテルとソニーが果たす役割が重要になってくる。
万博が実施されるなら、どんなものになるのか楽しみ。
再生回数はかなり少ないですが、YouTubeのNTT Official Channelで「IOWN構想がめざす未来」として、対談コンテンツも公開されています。IOWN構想立ち上げに関わった人が話している。一般向けの内容として参考になるかと思います。
『"IOWN構想がめざす未来 LiLiCo×川添雄彦 第1回" を YouTube で見る -』
https://youtu.be/TdTcIt6Tzis西海岸なら年収2,000万を下らない才能たちを日本的報酬で大量に集めて育てたNTT研究所のアセットもそろそろ枯渇の10年を迎える。
NTT, Inc.を起こしドコモを取り込み今度こそグローバルで闘える企業体になるか。なってほしいですね。
でなければ早めに楽天あたりのLBOを受けて国際競争の新旧連合を組むのがわが国の未来のためによいかも知れません。6Gの世界を考えるなら、世界各国から大阪に来なくてもリアルな万博体験ができるような仕組みを考えてほしいですね。
COVID-19文脈が2025年にどんな帰着を迎えているのかはわかりませんが、仮に自由に暮らせる生活が戻っていたとしても、混雑や長時間の移動を考えずにバーチャル上でリアルな体験ができればそれこそ新しい世界観を提示できるでしょう。
まあ、そもそもの万博を誘致するという経済原則から逸れてしまうので、ROIの観点から考えると難しいですかね…