温暖化で沈む島国、知ってますか コロナでも「語り部」止めない
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地球温暖化問題とコロナによる問題の共通点として、先進国と途上国、富裕層と貧困層とで問題に対応する能力が異なり、持たざる者が多くの被害を被り、さらに結果として現在の貧富格差を広げてしまうところが挙げられます。
自国の温室効果ガス排出量は少ないにも関わらず、グローバルな温暖化問題の影響を真っ先にに受けてしまう国が存在することを、再確認できる記事ということで、Pickします。コロナで身動きが取れない、そんな中でも温暖化の危機は歩みを止めてくれるわけではない。沈みゆく島国・キリバスの危機を通して温暖化問題を訴える「語り部」ケンタロ・オノさんに、この1年の活動を振り返ってもらいました。
アメリカは責めるけど中国は責めないのはなぜ?
この記事に載せてないだけ?
キリバスは2019年にソロモンに続いて台湾と断交し、
中国と国交を結びましたよね。
例えば脱炭素とか言ってCO2排出が数%以下しか影響していない日本だけが頑張って統計誤魔化しちゃうような国がいたら経済的にフェアじゃないんですよね。
まあそもそも温暖化と島が沈むのは関係ないと思ってますが。