刑務所から出てきた人に「仕事・住居・教育」を 「失敗を何度も受け入れる」奈良県の画期的な支援制度

コメント

注目のコメント

• 森 建人

  定時制高校 教諭

  ・2020年12月31日

  社会的制裁の規模は異なるが学校も同じ。
  
  ミスした後に、居場所があることと能力が発揮できる役割を持つことが方向性を決める。
• 藤田 聖那

  株式会社フルスピード

  ・2021年01月01日

  更生プログラムや施設内での作業は、単純作業ばかりなのが実情です。少し前までは、更生支援はあれど、最大限に活用されていない時代でした。それに比べれば、今の支援の質は向上しています。
  ですが、社会が求める能力に達していないことが多く、社会復帰後の労働は単純労働系ばかりです。
  つまり、かけたコストに対して社会還元率が低いのです。
  今後は、更生保護施設の支援の質、支援者(社会福祉士等)の質に加え、更生プログラムの見直しが必須になりますね。
  
  追記
  施設内での更生の時代はもうすでに終わりました。
  社会生活で更生を目指すことが現代の更生保護です。
  捕捉ですが、更生保護施設は刑務所ではありません。
  また、更生保護施設と更生施設は異なった施設です。
• 菊池 徹

  教育学系院生／公立中教員 教諭

  ・2020年12月31日

  ＞＞失敗を何度も受け入れる
  
  大切なことだと思います
  同時にプログラムの改良も