デジタル人材こそ、ブランドやマーケティングを学ぼう。
BICP ベストインクラスプロデューサーズ | デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団
16Picks
コメント
注目のコメント
マーケター(特にデジタルマーケターと名乗る人)に多いのがデジタルの運用がとても得意でKPIを追い求め続ける人。
これは間違いではないのですが、ブランドがあり戦略があり、この戦略から戦術までさらに言うとエグゼキューションまで出来る人がデジタル業界には結構いないです。
これは企業側にも問題があるのですが、
ブランドの確立をしないままKPI運用しても長く愛されることはありません。“目的と手段が逆転している” デジタルシフトの現場でよく目にする光景かと。
こんなツールを入れて成功しました!って売り文句が目につきがちだけど、本質的に重要なのはテクニックでは無く、どうやってお客様のエモーションと向き合うか。その思考をベースに、デジタルでどう実現するか考えるのが結局は近道なんだろうな。
穴を掘る真意を理解してないと、ドリルを与えても意味がない。ただ、プロダクトをマーケティングする、サービスをマーケティングをする、ではなく、プロダクトとサービスを組み合わせながら、どうやってお客様と繋がり続けていくかという時代に突入しています。