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お話しさせている内容に共感しまくりなんですが、特に以下の
「課題を解決すること」
その為に
「WHAT、何を提供するのか」
「TO WHOM、誰のためにやるのか」
が重要である、という点は私も常に考えています。

>出版に限らず、すべてのビジネスは、課題に対する価値を提供するために存在すると私は思っています。

>大前提としてあるのは、売り出すのは自分ではなくWHAT、伝えたいテーマです。

>著者の自己満足にならないように「誰のために書くのか」のTO WHOMも絶対に欠かさないこと。

少し昔の言葉で言うと、プロダクトアウトなのかマーケットインなのか、に近いのですが、やもすれば「自社が売りたいもの」起点で考えてしまう所を、「この人(企業)は、何を求めているのだろうか?」を徹底的に考え、最適なサービスを提供する、という事が基本だと思っています。

この自社の利益から、如何に真剣にユーザーの利益に視点を転換出来るか、は重要なポイントで、過去「作れば売れる」「技術力が高い」という事業環境下で勝ってきた日本企業が、どうUXを徹底的に考え抜いている西海岸系の企業に伍していくのか、はもう何年も課題になっている点ですよね…(そしてみんな解っていても、なかなか変えられない)。

日本発のグローバルで利用されているサービスが殆どない、というのはそんな理由かと思います。

まさに

>最近は、自分を売り出すために本を出そうとする方が目につきますが、本末転倒だと感じます。

自分を売り出すのではなく、受け手が求めているからこそ、存在するというスタンスへの転換ですね。


ちなみにこのオノヨーコさんの言葉、本当に素敵…私もそんなチームを作れるようになりたいです。

>「ひとりで見る夢は、ただの夢だが、みんなで見る夢は現実だ」。
「手に取った人の人生や価値を創造する」は、どの仕事にも業界にも通じることであり、仕事の醍醐味ですよね。

大なり小なり「ワクワクやトキメキを感じるモノやサービス」に対して、人は感動して心が動きます。例えば一見普通に見える商品でも、商品開発や由来のストーリーをしっかり伝えることで、感動を生み出すことも出来る。

自分が携わっている商品やサービスを通して、色々な人の人生を彩ることが出来ると思うと、仕事は奥深いです。
「桜風堂ものがたり」を読んでも思ったのですが、本を作る、見出す、売る仕事は、書くことと同じかそれ以上に魅力があるんだとよく分かりました。それにしても「私は書く時の5倍のエネルギーを本を売るために使います」という勝間さんの弁、すごい。思いは持つだけでなく、伝わってナンボである、そのための努力を惜しまないことの重要性を改めて感じました。
大きなピンチを乗り切ったときの二つのエピソードがドラマのよう。日頃から周囲にどれだけ強い味方を作れるかがいざという時の勝敗を決めるという、教訓話のようでもあります。

「本を出す意味は、それを手に取った人の人生をどう変えられるか、世の中をどう変えられるかという価値創造であるはず。」← 至言。ひとりよがりになりがちな学術系の本でも、売れた本にはささやかでもこれがあった。マニアックすぎるテーマの本ばかり出していますが、この点を今後も忘れないしようとあらためて思います。

干場さんが着るシャネルの新作ジャケット、お似合いです。
ディスカヴァー・トゥエンティワンの共同創業者・干場弓子さんの連載第5回です。
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取次を通さない「直取引」と独自の企画開発力で異彩を放つ出版社、ディスカヴァー・トゥエンティワン。創業社長として35年、成長を率いた干場弓子さんは、勝間和代さんなど時代を象徴するキーパーソンを発掘した功績でも知られる。

近年は、日本の出版コンテンツの世界展開にも尽力してきた。華やかで屈託のない笑顔の裏には、いくつものピンチを乗り越えた歴史がある。

社長を退任して1年。「楽しくなければ、仕事じゃない」と言い切る干場さんが指針にする哲学、そしてこれから描くセカンドキャリアとは。(全7回)

■第1回 今を楽しく生きる、ディスカヴァー21創業者の仕事道
■第2回 イノベーションは、個人の中の多様性から生まれる
■第3回 何のために仕事をするのか。私が見つけた働く理由
■第4回 「ないない尽くし」だからオリジナリティが生まれた
■第5回 企画のつくり方「テーマが先か、人が先か?」
■第6回 出版不況「3つの要因」と「2つの成長戦略」
■第7回 無理なく楽しく働ける条件は「自分で決められるか」
4W1Hからはじめる企画のつくり方、基本ですよね。
なかでも「そもそもなぜつくるのか」というWHYを突き詰めて考えたところがスゴイ。

顧客が商品を望んでいるのかといった市場ニーズはもちろんですが、もっと重要なのはその企業がつくるべきかという己の側の理由です。これが最近注目されている「パーパス」や企業理念で、理念に合わないことを無理にやると上手くいかないんですね。

干場さんはディスカバー・トゥエンティワンの経営者として、多様な視点を持ちながらも、創業の理念を追求したからこそオリジナリティを確立できたのでしょう。シゴテツ!
起業はハードシングスの繰り返し。会社が大きくなる各フェイズでみなさん同じようなつまづきがありますね…
まさに目利き力。時代は創られていくのだけど、裏側には小さな種を育てて何らかの形で届けられていく。本は際たる例だなと再認識。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。