この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
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SI等を手掛けるパブリック事業、ハードウェア・ソフトウェアを手掛けるシステムプラットフォーム事業、ネットワークインフラ等を手掛けるテレコムキャリア事業が主力。ネットワーク技術とコンピューティング技術をあわせ持つ。インフラシステム・サービスを高度化する社会ソリューション事業のグローバル化を推進。
時価総額
2.95 兆円
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Samsung Electronics Co Ltd is a diversified electronics conglomerate that manufactures and sells a wide range of products, including smartphones, semiconductor chips, printers, home appliances, medical equipment, and telecom network equipment.
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リーダーであっても誰しも完璧ではないため、全て分かりきっていることはなく、逆に何が知らないか、わからないかを隠さずに、チームで補完しあう組織が強く成長し続けられると感じます。わからないことがあるからこそ、リーダーも常に学び続ける必要があります。
リーダーでも誰でもわからないことをわからないままにしないことは新入社員の頃から言われてきました。段々年数が経過すると、わからないことを言いづらいかもしれませんが、そこが柔軟に出せるといいですよね。
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日本のNEC、米国のシスコシステムズ、韓国のサムスン電子ジャパンと、IT業界で30年にわたってキャリアを築いてきた堤浩幸氏。
2016年にオランダを本拠とする現フィリップス・ジャパンに転じてからは、IT業界で培った知見を活かし、健康・医療分野におけるヘルステックで、日本発のイノベーション、価値創造に挑んでいる。
欧米、アジアと世界をまたぐマネジメント経験をたどりながら、グローバル企業で磨いたリーダーシップの極意と仕事の哲学を明かす。(全7回)
■第1回 NEC、シスコ、サムスン、フィリップスで磨いた仕事術
■第2回 慶應理工からNECに就職。英語の洗礼を受ける
■第3回 NECで社長秘書として経営をサポート
■第4回 シスコシステムズに転職。チーム力を高める
■第5回 スタンフォードでグローバルリーダーに刺激を受ける
■第6回 できるリーダーは「わからない」を隠さない
■第7回 フィリップスが起こすヘルスケア・イノベーション
塗りつぶせるところを論理に基づき探していきますが、「わからないところ」と「わかるところ」を切り分け、わかるところだけ塗りつぶし/×マーク(埋まらないところ)をつけていくのが重要です。
仕事も一緒だな~と思います。わからないところ、わかるところを明確にして共有していくとスムーズに前に進むようになりますね。
隠さないこと、
その時に話せる内外のネットワークを持つこと
リーダーに必要なことと思います。
また、倍のスピードのためには、4倍速で。こちらも共感します。
量よりもスピード。