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英が世界初承認、アストラゼネカのコロナワクチン 来週接種開始

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    色々出てくると混乱するかもしれませんが、基本となる考え方はどの会社のワクチンも同じです。

    人の体に、ウイルスの一部であるスパイクタンパクのレシピを届ける
    →体の中で数日間だけスパイスタンパクが作られるようになる
    →免疫反応が起こり防災訓練のようなことができる
    →いざウイルスをもらっても、防災訓練のおかげで即座に退治できる

    といった仕掛けです。

    アストラゼネカがファイザーやモデルナと異なるのは、チンパンジーのアデノウイルス(人に無害のウイルス)を用いて、この仕掛けを作ったところです。

    この違いにより、どのぐらい上手く届けられるかや安全性に違いが出る可能性があり、今後の市販後調査が大切になります。

    ただし、繰り返しになりますが、基本となる考えやこれまで経た臨床試験のステップなどは、他社と同様です。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    記者会見
    https://youtu.be/f4lnsmcVn_w

    今回のアストラゼネカのワクチンだけではなくファイザーのワクチンについても利用条件の更新や、今後の接種の優先順位について解説があります。

    他記事へのコメントからの天気ですが、アストラゼネカのワクチンの承認とともに今後の接種の手順を発表しています。

    それによると英国では一回目の接種を可能な限り多くの人に行う事を優先するそうです。長期的な免疫の獲得に二回目の接種はなお重要なものの、接種まで最大12週以内と期間に柔軟性を持たせた形です。

    これは一回の接種でも十分な効果が確認出来ていることと、何より現在感染が急拡大しているためワクチン接種を受ける人数の最大化を優先するためだそうです。


  • 製薬

    中間報告データに基づく条件付き承認とのこと。
    今回の解析対象には55歳以上の症例数が12%、70歳以上の症例数は4%しか含まれていないことから、高齢者への有効性、安全性の更なる検討が必要のようです。また、1回目に少量投与した方が有効性が高かったことについても、投与間隔の違いが及ぼす有効性への影響と合わせて更なるデータの蓄積が待たれます。
    いずれにしても、コロナで入院に至った症例がワクチン群で0例、コントロール群で10例(内、2例が重篤)のようですので、ワクチン接種が進めば医療従事者の負担が減ることが期待されます。

    https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)32661-1/fulltext

    https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)32623-4/fulltext?rss=yes


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