ウェルビーイングの次なるフェーズへ:「SHARE SUMMIT 2020」で語られたこれからの豊かさについて
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注目のコメント
シェアサミット2020で行われたシェアエコの本質を捉えた神セッションでした。どれだけ心を通わせ、お互いが助け合う生産を行い、心豊かなローカルな経産活動と、生の充実機会を増やせるか。2021年も自分の持ち場で頑張っていきたいです。
以下引用
>「歴史的に見ると、ビジネスはその“使命”を終えているのではないか」とコメントした。
というのも、第一次産業革命のころは“安全で快適に住むための社会基盤”をつくることが人類の使命だった。そして、松下幸之助を筆頭に物質的な貧を無くす取り組みをした結果、ほとんどの世帯で洗濯機や冷蔵庫が備えられたと指摘する。「それはビジネスの使命が終わったという喜ばしいアチーヴメントだと思う」と語り、次なる使命は“生きるに値する社会”に変えていくことだと推測し “生の充実”については社会的な課題がいくつか残存していると説いた。