【磯田道史×波頭亮】歴史をRethinkせよ。(後篇)
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本当におもしろかったです。ワクワクしながら拝見しました！
日本の歴史上の大きな転換点は、明治維新と戦後改革。それと同じぐらいの転換が今来ていることを、この動画を通して、日本国民が共有できれば、もう少し変わるのではないと感じる。
いずれも外圧による変化を、歴史長い島国の文化的背景を理解した上で、新しい未来を描けた人たちが、命懸けで挑戦した先に、変革は生まれた。そして、歴史を長い目で見ると、日本人はよいものをパクり、アレンジするのが上手い国民。
どこかの国が上手くいった方法を真似ることを目的にするのではなく、この状況で国をどういう国に変えるのかを明確にした上で、方法を真似る、アレンジすると一気にプラスの変化が進むと思う。大概の人は、未来をポジティブにイメージするのが苦手なので、できる人がやっていく。周りに理解させるより、まずはやって見せる。
ということを学べました！すぐに生かします。やはり、歴史を学ぶことは、文化的背景を知るために重要です。人が誰かの背中を見て動くなら、
「若い世代が」って言ってたらダメなのかも。
40過ぎても身体はって楽しそうな雨上がり決死隊の宮迫さんとか見ると、カッコいいって思う。
自分は若いので自分で考えて動かなきゃだけど、どの世代も「自分たちにできることは？」で論じたいし、それを見たい。
若手がどうすべきかについて語るべきは若手であって、
年配の人は「私たちの世代はどうすべきか？」
について語るべきではないだろうか。
って言ってる時点で自分も同じなのかなぁ。
ミイラ取りがミイラにならないように、自問自答。Bチーム、出島型みたいな話は、地方創生とかの話に繋がらないかなといつも思ってます。
教育・納税・戸籍・移民・刑法・モラリティ・歴史伝承…色々なことをもっと自由にさせられないものでしょうか。
