コロナ死亡率に大きな地域差 岩手など3県は5%超、東京1%
コメント
注目のコメント
共同通信の人達は揃いも揃って勉強不足なんだと思う。
死亡率に関係するのは年令は大きいがそれに加えてに大きいのは検査状況。東京など大都市では検査体制が整い症状があれば検査が出来るようになってきている。また感染者が多いってことは濃厚接触者も多いということで彼ら無症状でも検査するワケだから感染者の捕捉率はあがる上で分母が増えうる。
逆に地方の場合は症状があってから検査というケースが主になるだろうから陽性者に占める無症状の率は下がるはず。それらを調べずに死亡率だけでワーワーいうのは残念な話。
極論すれば検査を30倍にすれば無症状や軽症がどっと捕捉でき死亡率はグッと下がる。それでいいの??って話。地域差があるのは、発見前の対応の違いなのか、発見後の対応の違いなのか。
発見前の対応の違いを考えると、①検査体制が整っていると、軽症あるいは無症状のうちに発見できるから、死亡に至る可能性が少なく、②検査体制が整っていないと、軽症あるいは無症状のうちには発見できないから、死亡に至る可能性が高いということかしらん? だったら、軽症あるいは無症状のうちに発見できる可能性を高めるために、検査体制を充実させた方がよい?
発見後の対応の違いを考えると、記事で指摘されているように、提供されている医療品質の差? あるいは高齢者施設のクラスターだと対応が難しくなる?
どういう解釈が正しいのか、いまいち分からない。