Go To トラベル、2月末まで延長へ 年明けにも正式発表へ
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トラベルとは、旅行で、通勤通学、業務等も含まれていますが、GOTOトラベルは、遊び・観光に限定されていますから、コロナの恐れがあれば促進すべきではなく、コロナの恐れがないのであれば、自由に観光すればいいだけのことでしょう。コロナの恐れがっても、通勤通学や業務旅行はリスクをにらんで実施せざるを得ないことがあるから、それに対する支援は理屈が通ります。日本政府のやっていることは、選挙をにらんだ政治対策として理解するしかなく、それはそれとして、正解かもしれませんが、それに同調するマスコミや評論家はおかしいですね。 経済効果の計算は、WTOが数字をよく見せるために使用する方法を採用していますが、観光経済学者からは問題視する意見もあります。生産性の低い観光業の付加価値増加に寄与する割合はそれほど大きくはないのではいでしょうか。
注目のコメント
感染拡大の勢いが止まることが重要ではありますよね。
なかなか世間のムード的にも。
ただ、2月は2回の飛び石四連休があります。
建国記念日と天皇誕生日なので、その祝日の性質上、ハッピーマンデーとかいってズラすことができないので、飛び石に。
今まで飛び石連休は、旅行需要をほとんど生み出さなかったのですが、今はリモートワークも当たり前になりつつあり、ワーケーションという概念もある中で、
飛び石でも旅行需要が生まれる効果あるのでは??と期待中です。
そして、スノー関連はピークシーズンのため、昨年は、暖冬小雪で苦しめられたスノーリゾートには朗報てすね。1月に感染拡大が落ち着き始めて旅行をする未来が見えないからでしょうか?
正直2月にしても厳しい気もしますが。
年末年始、年始明けの1-2週間次第しでしょうか。
感染の流行状況とかはあまり関係なく、何としてでも旅行業界にお金を流したい、そしてその政策をもう一度改めてよりは延期の方が色々良いというだけなのかもしれませんけど。GoToトラベル、2週間にわたる自宅待機のうえで利用しています。旅の支出をきっちり計算してみたところ、GoTo補助額の3-8倍の消費誘発効果がありました。もちろん異論はあるでしょうが、よく考えられた施策であるとも思います。