３分で読み解く トヨタの水素戦略 なぜトヨタはMIRAIをフルモデルチェンジしたのか

コメント

注目のコメント

• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2021年01月19日

  政府が国を上げて水素火力発電で大電力を水素で発電する戦略を組み進む中で、末端である車の中で水素から電気を作って走らせるという発想が既に遅れている気がしてなりません。
  
  先日の豊田社長のEVへの警鐘の主な理由で挙げられたのが火力発電でしたが、その火力発電がカーボンニュートラル化することをご存知ないのでは無いかと危惧しています..
  
  ファクトの整理と戦略の見直し、場合によっては経営陣の刷新が今のトヨタには必要だと思います。
  
  例えば、テスラならウーヴンシティでは無く大規模なソーラープラントを作ると思います。電気を作る側に回ろうとせず、使う側の立場で警鐘だけ鳴らす姿勢にはあまり重みを感じず、時代感覚が新しい経営者をトヨタは必要としている気がしています。
• 山本 喬歳

  資生堂/至善館大学院大学

  ・2021年01月19日

  会社トップにサステナビリティ意識が高いことは、いつか当たり前になるときが来るだろうけど、いまの時代の経営にとって強みになる。だからこその水素カーなどの環境配慮の車が続々と生まれてくるし、その決断が会社としてできる。
  トヨタがすごい。というより、経営者の想いが会社経営に現れてくることを示す事例ですね。
• Egashira Rui

  広告代理店 Brand Consulting, Director / General Manager

  ・2021年01月18日

  カーボンニュートラルな社会に向けて、着々と取り組みを続ける様子とともに、その背景にある豊田社長とエンジニアの方々の想い、そして水素自動車と周辺技術の概要が分かりやすくまとめてあります。