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前場の日経平均は大幅続伸、2万7000円回復 30年ぶりの高値水準

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  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    これは、長期の日経平均株価の動きの中で画期的な水準に届きました。

    どういうことかと言いますと、1989年の最終売買日(大納会と言います、当時は12/28、現在は大納会は12/30)につけた過去最高値38915.87円をピークに翌年の90年から株価は一気に下がり、その年の11月には約半値の20221.86円まで急落、その後反発してつけたのが91年4月の27146.91円であり、それ以降再度下落を始め、同年9月に日経平均はとうとう14194.40円まで下落し、高値から何と63.53%というとんでもない暴落となりました。

    ですから、今回バブル崩壊後のリバウンド価格である27146.91円を突破したということは、ようやくバブル崩壊後の長期の下げパターンが終焉を迎え、逆に長期の上昇パターンに入ったと見ていいということです。

    実体経済と乖離しているという意見はありますが、株価は実態に先行します。

    特にITの進化によって、ハイスペックな電子部品が欠かせない時期に入りました。
    5G、EV、リモート、自動運転などが急速に進化し始めたことによって齎されてきます。

    そうなると、日本企業の作る精密電子部品や高品質の部材が不可欠となり、日本企業が事業を拡大・成長し、収益を大きく伸ばせる時代に突入したと言えます。

    もちろん時代はいつでも、光と影を生み出します。
    その時に成長する企業にいたのか、又は衰退産業にいたのかで、各個人の人生は全く異なる様相を写すでしょう。

    例えば、私が就職した昭和51年1976年当時では、スーパー業界は高成長企業であり、現在のニトリのような大きく拡大していくといった存在感がありましたね。

    現在ではどうですか、大手含め淘汰が進み、これまで良かった食品スーパーですら、昨今では収益低下の罠に捕まっています。

    常に時代は進化する一方で移り変わっていきます。
    それを的確に反映するのが株式相場です。

    株の格言に、『株を買うより、時を買え。』があります。
    時期、タイミングの方が重要だということなのです。

    長期チャート

    http://baseviews.com/chart/nk225-j.html


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