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年越し寒波で大雪、暴風加わり猛吹雪も 東京も極寒の中の年越し

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  • 国内航空会社 気象予報士

    この高気圧も低気圧も冬に見られるものとしては横綱級で、高気圧については今日朝9時の天気図で気象庁は1084hPaを解析しており、海面更生気圧としては最高レベルのものとなりました。シベリアの寒気が非常に強いことを示しており、これからこれが一気に中国や朝鮮半島、そして日本に流れ込んでくることになります。
    また低気圧も台風並みに発達することが予想されており、今夜東シナ海に発生する低気圧は明日夜には本州の東海上で970hPa前後まで、31日の夜にはアリューシャン付近へ進み930hPaまで発達すると予報されています。アリューシャンで920hPa台まで発達するのは数年に一度しかなく、その手前の930というのも1シーズンに1回あるか、というようなレベルです。
    このため特に明日は北陸から西の日本海側や九州を含む西日本、また沖縄から台湾、フィリピンの北部にいたるまで台風でいう強風域レベルの風は吹きそうな状況となっており、一部では暴風レベルの可能性があります。

    しかし今回の寒波で問題なのはやはり雪です。気象庁からの全般気象情報では31日朝までに北陸の多いところで70-90cm、さらに元日朝までに80-120cmと予報されていますが、新潟県の内陸部を含む北陸地方での一日での積雪の記録の上位陣がおよそ80-100cmといったレベルです。トップ10の上位陣に食い込むか、それを上回る雪が30、31日と続くことになり、記録的な大雪となることはほぼ間違いありません。まずは道路での立ち往生をしない、あるいは巻き込まれないように気をつけること、そして安全と判断できる場所を確保し、必要なら移動できるうちに躊躇なく避難することを心がけていただければと思います。ステイホームだけが最善策ではありません。
    また、大雪なので除雪作業をしながら過ごす方も多いかと思いますが、除雪作業は複数人で行うことを徹底し、除雪作業中の事故を可能な限り防止していただければと思います。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    これだけ等圧線が混んでると、そりゃ風も強そうです。ただでさえ大雪が危惧されているに、暴風まで加わるとは。気象庁のいう通り、不要不急の外出は控えてほしいです。


  • Vitalica株式会社 代表取締役CEO

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    西日本でも近畿北部から山陰にかけて50cm前後の雪の降る所があり、四国や九州の山沿いでも5~20cmの積雪が予想されています。大阪など関西エリアや名古屋など濃尾平野でも雪が降り、年明け寒波で雪の心配がほとんどないのは、関東平野と九州の太平洋沿岸などごく一部です。
    ---

    東京より近畿中部の方が例年に比べて気をつける必要がありますね。


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