東電HDの電力小売り、調達先の選別検討 収益悪化で

コメント

注目のコメント

• 竹内 孝宏

  インフラの末端 .

  ・2020年12月29日

  安く仕入れて高く売る、商売の基本ですもんね。
  
  小売り事業者は、価格面で優位に立つか、環境に優しいなど特色を出すか、他とのセット販売で囲い込むか、いずれかでしょう。
  他の商品であれば必ず論点に上がる品質面は、グリッド(送配電会社)が担保してくれることから、売り手もアピール材料にならず、買い手側も全く気にしてません。
  
  つまり、発電事業者も価格で戦うか、特色で戦うか、いずれかが求められていくと思う。石炭火力を持つ既存電力が勝つか、従業員の給料が低い新規電力が勝つか。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2020年12月29日

  小売事業者の存在意義そのものがどんどん失われている。供給調達義務は形骸化している。
• C Naoki

  電力関連産業@火力発電

  ・2020年12月29日

  脱石炭の背景の中でコスト削減も求められていくかたちになるのだろうか。インフラとはいえ発電事業界隈は厳しい情勢になっていくのだろうか。