住宅地向け共同購入サービスでDiDi、美団、拼多多が大混戦
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注目のコメント
中国の共同購入市場規模は現状、1兆円超で年々増加傾向にあります。
また、以下の大手IT企業も続々と参入しているホットな市場となってます。
・美団点評
・滴滴出行
・バイトダンス
・快手
など
また、テンセントとアリババも同分野への投資も盛んです。
日本でも最近、カウシェやhoursなどの共同購入型ECサービスも目立つようになりました。
日本でも共同購入サービスが定着するのか要注目です。“シェア買い”は2021年に注目しておきたいキーワード。
シェアすることで安く買うだけではなく、繋がることの楽しさや意味の設計ができるか?が浸透の鍵だと考えています。
メーカーにとっては広告の在り方が変わる。
シェアされる、誰かと一緒に体験したいと思われるブランドが優位にたつ。最初から販売価格を高く設定すれば、共同購入による価格低減メリットと誤認させることができます。
もはや価格だけで勝負している企業は淘汰されていきます。
拼多多などはSNSを使って指定時間内に希望者を募らせるとか、ゲーム性やエンタメ性を駆使してコミュニティ強化させる仕掛けが面白い。