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このデロイトの調査と分析は実態を反映しておらず、間違った印象を与え、政策をミスリードする可能性があります。高級ホテルから埋まり始めた感覚はありますが、その後さまざまな業界情報からも全価格帯に予約は入ったと認識しています。8月末までというGOTOの最初の41日だけを見てGOTOの恩恵を評価すべきではないです。顧客情報を含む私の肌感覚では、高級ホテルから予約が入り始めた理由は、アウトバウンド(日本人の海外旅行)が日本国内に戻り、それが高級ホテルと温泉旅館にはプラスだったことが大きく、GOTOの影響とは言い切れないと感じています。星野リゾート運営の施設には幅広い価格帯がありますが、価格帯によるGOTOの恩恵の差は確認できませんでした。
それよりも、GOTOの恩恵の偏りという点では、観光地に比べて都市部、リゾート・温泉旅館に比べてビジネスホテルが不利で、恩恵の偏りはこちらの方が顕著であり、偏りを是正したいのであれば、ここに何らかの対策が必要なのだと思います。
この手の調査結果はよくでるのですが、完全に平等に支援するのは不可能だと思いますし、設計時点で一定偏りが出るのは想定されている結果だと思っています。

有名な観光地が儲かる仕組みだよねとか、高級宿だけ恩恵があるよねと他責にするのは簡単ですが、この仕組のなかでどうニーズをとらえるか、付加価値をつけるかマーケティング力を磨くことが重要だと思います。温泉がない宿で大型観光地でなくても食事のグレードをあげたり、お風呂を貸切性にするなどして恩恵を受けているホテルがあるのも事実です。

本質的にはGoToトラベル事務局が、観光地の魅力やホテルのポテンシャルを改めて分析をするべきですし、いいチャンスなんです。GoToトラベルで利用されたエリア、ジャンル、価格帯もすべてとれるわけですし。DMOとして各地域のデータ分析を求めるよりよっぽど意義があるデータが取得できると考えています。
観光庁がきちんとした補助金効果の調査報告を出すでしょうし、国会や会計検査院も議論するでしょう。それにしてもコメントは、サービス供給側の視点が目立ちすぎ、補助金の対象者である、どのような地域、階層の人が利用したのかが、論じられていません。コロナでなくても、もともと近場の人達のウェイトは高かったはずで、加賀温泉郷でも県内客が最大集団でした。
GoTo使って都内の高級ホテルに泊まった人が多かったのではないでしょうか?

独り身でなければ、是非ともやってみたかったと思います。
偏りにどんな問題があるのかな。
均等に分配するなら直接給付すればいいけど、ユーザー任せなんだから人気の偏りは出るでしょう