本当に「夫婦別姓」に反対？ 自民党女性議員と議論して抱いた“モヤモヤした感情”

コメント

注目のコメント

• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2020年12月29日

  何度でも書きます。
  
  誰も困らない？誰が困るのか？
  少なくとも私は困ります。
  
  ・・だからといって、片山議員の意見にも、高市議員の意見にも全く賛成できません。
  
  ちなみに私は選択的夫婦別姓には賛成ですが、議論が浅いので賛成しかねると言う立場です。
  
  あらゆる問題には、根本原因があります。
  選択的夫婦別姓の議論では、問題の根本原因に議論が至って無いのだと感じます。
  だから私は【議論に反対】なのです。
  
  本当に、「賛成か反対か」といった【二者択一の単純な議論】なのでしょうか？
  
  【根本原因は何か？】と言う観点から、私の意見を以下の記事にまとめました。
  https://note.com/sugimotomasaya/n/n6feb5b97ee84
  
  諸問題の根源は、
  「明治政府により導入された【戸籍】と【姓（せい）】と言う新しい概念や新しい仕組みがボンクラだったので、100年近く経った現在で問題が顕在化した」
  という事だと思います。
  
  江戸時代以前には、戸籍や姓（せい）と言う概念は存在しません（江戸時代以前の姓は"かばね"）。
  ここから考え直さないのでは、基本設計がボンクラなのに、そこにパッチワークをするようなものです。
• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2020年12月29日

  これは興味深い考察。自民党保守系議員すら「家族の絆」を前面に出した意見は主張できず、実は内心では選択制に賛成しているのではないか？と。あとは支援者・支持基盤への配慮なんですよね。
• 岡 充

  IT系プロジェクトマネージャー

  ・2020年12月29日

  この二人にインタビューするのが違和感ある。
  どういう回答を期待していたのだろうか。
  
  分かったことは自民党にとって70代以上の有権者の考えや生活に寄り添わないといけないということ。
  
  いつになったら働きざかりの人たちのことを考えたり、将来の子どもたちのことを考えたりする有権者が大勢を占めるのだろうか。
  年を重ねても、なお若輩者に寄り添える人でいたい。