資生堂社長、値引き販売で異例の「お詫び文」
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D2Cブランドが優れているのは、この2つ。
①自社で価格コントロールができ、在庫コントロールもしやすい
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②EC×SNSで直接ブランド価値を伝えられる
資生堂が、既存の流通チャネルを活用していくのか、ダイレクトに顧客へ商品・価値を届ける方向性にいくか?
には注目しておきたい。
注目のコメント
これは、決してやってはいけないこと。
化粧品販売店だけでなく、化粧品を取り扱うすべての流通に対して、反感を生んでしまいます。
過去、スポーツブランドさんで、ネット販売をされる際には、自身が売っていない体裁にした上で、定価販売を徹底されていました。
自身が販売していることがバレても、定価なら問題発生しないからです。
過去、当社セミナーで「在庫は、罪悪」と言っていた資生堂さんなので、優先順位を間違えてしまったのは、残念です。
魚谷さんの手紙対応は、さすがですが、これまで以上に厳しい眼で、行動をみられることになりますね。これはやっぱり色々ダメだらけなのは前提なんだけど、一方で今のネット社会におけるメーカーと流通の矛盾も考えないといけないんだろうね。資生堂クラスが一度しゃがんで全てを直営+ECに切り替えたら凄いDX事例になる。今の求められているデジタルトランスフォーメーションとはこういう時代にマッチしたビジネストランスフォームだろう。ただこれまで支えてきた特に小さな個人事業主の流通網を切るというのはブランドの切り売りと言えるのも分かる。まさにイノベーションのジレンマ。カルロスゴーンみたいなトップが突然来たらバサッとやっちゃうかもね笑
自社サイトとその他の小売りのプライシング問題そもそも結構センシティブなのに、こんな明らかに炎上しそうな値引き販売なぜコミュニケーションも取らずにやったのかな…店頭で値引きせずにブランドと売価を守ってきた化粧品専門店が激怒しそうなのもわかる…