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米では特別買収目的会社(SPAC)の上場が増えていますが、今後日本でも制度の整備含めて検討されるのでしょうか。日本ではIPO含めた株式投資における投資家保護の考え方、発行体に上場準備で何をどこまで要求するかに該当する部分の整理も必要かと思います。

現状の東証の上場規程では不適当な合併等の審査があるため、小の上場会社が大の未上場会社を買収する場合には、上場審査と同等水準の審査が実施されます。
異次元の流動性供給とコロナで加速するデジタルシフト、の掛け算でテック企業のIPOは日米ともに活況でした。
米国は来年も、Roblox, Affirm, Robinhood, Coinbaseとユニコーンの大型エグジットが続く見込み。バリュエーションは歴史的高水準ですが、今年上場組の株価が冴えないと来年の上場に影響しそうです。
今年はなんと言ってもSPACの年。SPAC経由の上場が伝統的なIPOと匹敵するレベルにまで成長。企業が上場するためのメインストリームになった。但しNikolaのように問題も表面化。今後、何らかしらの規制が入りそうな領域。

https://www.cnbc.com/2020/12/07/the-2021-outlook-for-the-booming-spac-market-and-traditional-ipos.html
コロナ禍だからこそ活況とも言えます。コロナでオンライン〇〇、ネット〇〇の市場が急拡大するからです。しかもコロナ禍の後に経済成長が下方屈折しないように、EUは62兆円、米国は206億円、日本は2兆円の予算を脱炭素につぎ込みます。IPOはこうした銘柄に集中しています。ただ、日本は劣勢です。教育界や医療業界は未だにオンライン授業や診療に本気で反対しています。脱炭素の予算は米国より2桁も少ないのです。2000年代前半にアナログからデジタルへの切り替えで電機産業が壊滅的打撃を受けたことが、自動車や重電で繰り返されないことを願うばかりです。
来年もストライプ、マーケタ、アファーム、コインベース、フリップカート、ロブロックスなど有力なIPOが目白押し。活況になりそうです!
SPACに関しては、確かにオーバーヒート気味です。金融や投資経験のない著名人(政治家など)が次々にSPACのロンチに加わっています。一方、IPOに関しては、経済危機の局面でピンチをチャンスにする新興企業が伸びるというパターンが過去にもあったことを考えると,今の状況はある程度説明出来るかもしれません。
一時期、このSPACのスキームをクライアントと一緒に検討しましたが、上場に要するコストは決して安くないし、株主もすぐに売り抜けて不安定化するというデメリットから、検討に上がっただけで消えました。

スピード感はないけど、伝統的なIPOもメリットがあることがよく分かりました。
日本国内は、1年全体では2020年は93社が上場。
2019年の86社を上回る。

コロナで経済が低迷していると言われていますが、世界全体で金余り→ベンチャー市場に資金が流れている。
コロナ禍でIPOが低調になるかと思いきや、後半、大型上場が続きました。米国株に資金が集中する状況。上場後に株価が大きく下落する企業もありました。
なるほど。資本市場と実体経済の乖離がコロナでより浮き彫りになる訳ですね、