「カントリーリスク」をAIは減らせるか?SDG16達成に向け「RegTech」に注目
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SDGsって、各国基準で努力しましょうなので、「ゴール16: 平和と公正をすべての人に」は、平和で公正だと思われる日本でも、より改善するために意識すべきなんですよね。
ゴールのためのターゲットを抜粋すると、
16.1 あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。
16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。
16.3 国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、全ての人々に司法への平等なアクセスを提供する。
(※他に9個ある)
さらに、各ターゲットのための指標もあって、
16.1.1 10万人当たりの意図的な殺人行為による犠牲者の数(性別、年齢別)
0.29(2016年), 0.24(2017年), 0.26(2018年)
というデータが公開されている。
こういうのを一つずつ確認していくことが、ファクトフルネスの始まりかなと思います。
=参考=
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/statistics/goal16.html賄賂の対応って、どの会社もどうやってるのか気になるところ。賄賂は渡しません!って断固拒否しているのか。それとも会社として賄賂を払っているのか。コンサルタントを雇ってコンサルタントがお役人に払っているのか。
「賄賂の習慣に染まらないためには、地場のコンサルタントや欧米の法律事務所を活用する必要がある。」By Jetro ですって。何にせよ、手続きをするために、国かコンサルか、弁護士に払わないとどーにもならんと言う事か。賄賂もコンサルタントも弁護士もいらない簡単な手続きができる国がいいなー。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2012/09/50597ce1c63e0.html世界の平和、公正を目指すには不当な搾取などをなくす必要あり。そのために犯罪組織を無力化していく必要あり。効果的なのは資金の流通をたつこと。お金が循環しなければ組織維持不可のだめ。ミャンマーラオスベトナムカンボジアの国境周辺カジノはマネーロンダリングに活用されている。ミャンマーのシャン州はメタンフェタミンの製造ハブになっている。