【石坂 茂】婚活ビジネスの社会的意義が認められ、上場を果たす
コメント
注目のコメント
IBJ社長・石坂茂氏の連載第4回です。
---
地域に点在する結婚相談所・仲人さんを組織化した「日本結婚相談所連盟」を設立し、ITとリアルを融合させた婚活事業を推進してきたIBJ。同社は婚活業界で初めて東証一部上場を果たし、業界第1位の会員数・成婚者数を誇る。
創業社長の石坂茂氏は日本興業銀行の出身で、「婚活」という言葉が存在しなかった2000年に日本初となる結婚相手のマッチングサイトを開設した。
金融業界から一転して新規事業を立ち上げ、婚活からライフデザイン領域にまでサービスを拡充している石坂氏に、独自のビジネスモデルや成婚メソッド、経営哲学を聞いた。(全7回)
■第1回 婚活、コロナ禍で活況。結婚は「不要不急」ではない
■第2回 東大経済卒・興銀マンがITビジネスで起業した理由
■第3回 結婚したい人に必要なのは、このサポート
■第4回 婚活ビジネスの社会的意義が認められ、上場を果たす
■第5回 成婚を実現する「3つの心得」
■第6回 今までなぜ、結婚しなかった・できなかったか
■第7回 婚活市場に韓国人男性を増やすという解決策一昨年前に結婚相談所を開業する際に苦労したのはクレジットカード会社から悉く断られた事でした。
子育てに専念した時期もあり、また組織でしか働いた事がなく、いわゆる個人として社会的信頼が全く無い人間だったから仕方がありません。。
その中でスクエアはすぐ承認下さり、藁を掴む気持ちで利用させていただいてから早2年。
今も他の相談所様からご相談があると恩返しも込めてご紹介しています^_^
【2015年に東証一部の指定銘柄となった時は、IBJの一連の婚活事業の社会的意義と、存在価値をようやく認めていただけたと感無量でしたね。】
婚活事業の社会的意義や存在価値を創る過程が大変興味深いです。
創って頂いた信頼は連盟に関わる1つ1つの相談所が常に意識して行かなければと改めて思います。