勤務時間中にツイッター65回投稿の職員を処分 千葉県君津市

 千葉県君津市は25日、勤務時間中にツイッターにファンの女性アーティストに関する投稿をしたとして総務部主事(32)を戒告処分にしたと発表した。

 市によると、総務部主事は8月20日から9月4日までの勤務時間中に計65回の投稿をしていた。この職員が自分を撮影した投稿の印刷物が市に匿名で送られてきたことから発覚した。勤務時間中の投稿について「趣味のことで過熱した」と説明しているという。

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