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EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
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パーソナライゼーションによって、顧客とオンラインストアのギャップを埋め、店舗のメイクアップカウンターと同じような体験を提供し、価格設定とパッケージの美しさによって、マーケットプレイスで優位性を維持し、特定の国の顧客に限定されない取り組みが重要とのこと。
本記事は米国メディア「E-Commerce Times」の記事を翻訳・捕捉したものなので、パーソナライズと利幅を活かしたプライシングやパッケージングにフォーカスしていますが、他者の評判を気にするような場合のコミュニティ形成の効果には触れていませんね。
効果検証を自分に合うことというパーソナライズに自信を持って向き合える顧客というのは、ホモエコノミカスのような完全合理性を前提に置いてしまうことになりかねないようにも思えます。
他者の存在をどのように仮想空間の「社会」に反映させて関係付けるか、コミュニティを作って顧客同士に語り合って貰うだけに留まらない、社会理論限界のような支配要因を見つけることも今後必要になってくるのではないかと思いますね。