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全国消費者実態・幸福度調査2020

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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    PwCが今年9月に実施した、「幸福度と消費行動」に関する調査結果です。
    個人的に興味があるのは「幸福度」の方。
    特に、今回のコロナによって、より「人間にとって何が幸福なのか?」の意味を考え直した方は多いのではないでしょうか?

    詳細は是非本編をご覧になっていただきたいのですが、面白かったのは:
    ①先行研究の通り、年齢や年収などの属性は幸福度に影響を与えている(若年層(30代以下)、高齢層(60代以上)、高年収層ほど幸福度が高い)
    ②但し、上記属性以上に、信じる拠りどころ、自信、考え方といった「心の持ちよう」が 幸福度に影響を与えることが分かった
     >信じる拠りどころ(家族・恋人・自分の能力など)、自信(コミュニケーション力・頭の良さなど)、考え方・価値観(楽観性・他者からの感謝に喜びを感じるなど)などが幸福度4因子に大きく寄与

    特に②が興味深いです。
    「他者からの感謝に喜びを感じられる」人が幸福度が高い、というのはいいですよね、なんか。
    誰かに「ありがとう」って言ってもらえるということは、何か相手に対してしてあげられたからこそ、だと思うのですが、「誰かに何かをしてあげられる」ことって、何よりも贅沢な気がしています。

    更に「信じる拠りどころ」がある人が幸福度が高い、というのも面白いです。
    個人的には「信じる」というのは勇気がいる事、強くないと出来ない事で、「信じるというのは能力の1つ」と思っているので、
    ・他者に何かをしてあげられること
    ・他者を信じることが出来ること
    が、自分の幸福度にプラスの影響を与えてくれるのであれば、他者や外的要因に関わらず、自家発電で幸福を感じられるじゃん!と思った次第です(楽観性が高いので、幸福感じやすいみたいです、調査結果によると笑)

    9月の調査時点では、コロナの影響による幸福度の変化は見られなかったようです。
    コロナで改めて、幸福とは何か、を見つめ直しましたが、この調査結果を見ると、幸福度に影響を与える要因は「変化した」のではなく「再認識された」という感じなのだと思いました。


  • Strategy&, part of the PwC network Director

    こちらの「全国消費者実態・幸福度調査2020」を含めて、今、幸福学研究は世界中で進んでおり、幸福のメカニズムが次々と明らかになってきております。
    テクノロジーの進化と相まって、幸福学をリアルビジネスに適用することができる時代が来ました。
    まさに、幸福中心社会への「グレート・リセット」の土壌が整ってきたということです。

    我々は国内幸福学研究の第一人者である慶應・前野教授との協業により、企業と顧客、その他のステークホルダーがを「幸せ」を起点に長期的な関係を構築する「幸福度マーケティング」を提唱しております。
    これは、小手先の単なるマーケティング施策ではなく、企業をDNAレベル含めて変えていく、DXならぬWX(Well-being Transformation)というマグニチュードの変革であり、データアナリティクスや、場合によっては脳科学なども活用する骨太なアプローチ、及び、思想となります。

    「グレート・リセット」時代の企業に幸福度マーケティングのすすめ
    https://newspicks.com/news/5677877

    あらゆるステークホルダーの「ウェルビーイング」を高めるためのトランスフォーメーション
    https://newspicks.com/news/5695279


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