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また昨年は多くの方がリモートワークを突然強いられたこともあり、リアルで会ったときのみマネジメントをするなど、リモートワーク＆リモートワークのマネジメントをある種いい加減に扱っていた方も多いのではないかと思われます。しかしリモートワークはこれからも継続しますし、リモートワークでチーム力の最大化を図る必要があります。だからこそ、リモートとリアルの両面でマネジメントを行う時代、新しいマネージメントについて向き合うことが今年強く求められるはずです。
記事が少しでも参考となり、2021年が読者皆様方にとって実り多き一年となること願っております。
STAY GOLD！
ホウレンソウを待つのは時代遅れ、過剰な指示出しは部下のやる気をそぐ、自分の正義・価値観を押し付けるのでは多様な人材をリードできないetc
では、中間管理職は、今後どのようにメンバーと接したら良いのか？ 具体的な智恵が披露されています。
私も日本人代表のこの苦手意識無くしてやらなきゃですね。
上司にはいろいろなスタイルがあるが 状況や部下との関係によってスタイルを変えられることが肝要。 どんな時でも、部下を守れる関係を作ることは 第一プライオリティ。
仕事始めに自戒を込めて良い記事を読ませていただきました
働き方が大きく変わってしまった今、多くの経営者、管理職の方がコミュニケーション面で悩まれていると思います。
各個人のバランスを尊重しながら、この記事の言葉を借りるなら、「正義」という概念が近いメンバーで強いチームを作っていきたいですね^^
「リモートワークだからといって、チーム力が上がらなくていいはずはありません。リモートワークだからマネジメントができないという言い訳は、もはや通用しないのです」
一方で、モチベの高いメンバの成長の場をどのように用意するのかも悩ましい点です。与える仕事のレベルを上げればいいじゃないかというのも方便で、仕事時間の長さが成長に与える影響は否定できません。スポーツだって芸術だって、練習時間が長いほどうまくなりますよね。
やる気あふれる若手から、「何で残業できないんですか」と言われた時の回答に困ったりします。
「不要な仕事をマネジャーの段階で圧縮し、切り捨てる必要があります。加えて、マネジャーは不要な仕事をやらせないようにさらに上の上司からメンバーを守る防波堤の役割も求められるようになるでしょう。」
もっと言うならば、相反する2つの正義を組み合わせ、より高次の正義を産み出すことがマネジメントの役割。
アウフヘーベン(止揚)を目指すマインドセットこそが、優れた決断には必要。