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コメント
注目のコメント
1. マーケターが資金調達する
2.マーケターを育成する
3.マーケティング人材の流動が加速する
周りを見ているとどれもすでに始まってると思います。
個人的には誰でも簡単にマーケターになれる時代なって来たと思います。昔どこかの会社でマーケティングの仕事してないとマーケティングの経験者を積めないのですが、いま自分で簡単にD2Cを作ってマーケティングできるし、もっというと自分のペットのインスタアカウントで広告を出してみるのもマーケティングになります。なので、ここにあることはマーケターだけではなく全員にある意味言えることかもですねさすがに今は減ったと思いますが、かつてモノやサービスの作り手は、いいものを作っていれば売れるーーという考えに支配されていた傾向が強かったと思います。
しかし、コロナの感染拡大などによる需要の減少やデジタルにより、成果が可視化されるようになった今。そうは言っていられなくなりました。マーケターだけではなく我々のような編集記者もマーケター的な視点が求められています(まだまだ、全然出来ていませんが、、)。つまりマーケターという特定の仕事に限らず、マーケティングの未来は気になる要素です。
そこで、注目のマーケター山口義宏氏に2021年以降のマーケティング職の未来について論じてもらいました。
経営を担うレベルのマーケティング能力を備えた人が、マーケティングの枠を超え、自ら金融資本を調達するといった現象が増える。マーケターの共有が追いつかず素人を育成・紹介する事業が伸びるなど。そして、我々が仕事に取り入れられるエッセンスも教えて頂きました。詳しくは本文をお読みください。2020年は、ある意味で10年先の未来からのタイムリープとなった1年。仕事のあり方も大きく変わった中で、セールス&マーケは特に大きく職種のあり方や仕事のアプローチが問われた領域かと思います。
営業を生業とする方や2020年に新しい環境に飛び込んだ方は特に試行錯誤されたことでしょう。初対面でかつオンライン上でアイスブレイクし互いに信頼を得ていくのはなかなか困難なもの。
ランサーズでは、全社員の入社理由や今どんな仕事をしているかといった様子をwantedlyで記事化して、社内コミュニケーションやオンライン商談のフックにするようにしましたが、そうした小さくても自分をコンテンツ化できるきっかけは色々なシーンで効果を発揮しています。
テクノロジーに限らず、こうした圧倒的な変化がいつどのように起きるかが全く読めない時代。変化に素早く対応できるような、個人としてのスキルや軸足の掛け算がより重要になっていくと思います。