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検察の判断をめぐるニュースが続く1日です。

刑事告発した市民団体が「不起訴」処分を不服として、検察審査会に審査を申し立てていましたが、告発団体によると、検察審査会が今月8日に黒川元検事長を「起訴相当」とする議決をしたということです。

検察審査会が「起訴相当」と議決したことで、東京地検が再び捜査を行い
起訴するか、改めて判断することになります。

この先の展開ですが、検察が再び不起訴とした場合、検察審査会の2度目の審査に移ります。この2度目の審査でも8人以上の審査員の賛成により「起訴議決」が出されると、裁判所が指定した弁護士によって強制的に起訴される流れです。

検察審査会は、20歳以上で選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が担当します。

この件、まずは検察の再捜査となります。
これは驚きました。もう一度、起訴相当となれば、強制起訴されますが、その可能性は低いと思われます。もっとも、今回の起訴相当の議決も予想していなかったので、軽々には言えませんが。黒川氏にも、検察にも、同席していた記者にも、メディアにも、重い議決です。まだ救いは、この事態が週刊文春のスクープで発覚したことでしょうか。ジャーナリズムの力を見せたとも言えます。そして、もし、官邸の意向通りに、黒川氏が検事総長になっていたら、はたして今日の略式起訴はあったかどうか。私はあったと思いたいのですが。
賭けの対象が金銭である場合は金額の如何を問わず賭博罪に該当するとなっている以上、起訴すべきでしょう。

一般人も普通にやっているというのは理由になりません。

もし起訴しなければ、検察そのものが違法行為を追認したことになってしまいます。
解説しました

黒川元検事長の賭け麻雀が検察審査会で「起訴相当」と議決された件について解説します https://youtu.be/E9CEXJsRZ8o
黒川氏を「起訴相当」とした理由は、「(麻雀レートの)射幸性が低いとも言えない。違法行為を抑止する立場にあった元検事長が漫然と継続的に賭けマージャンを行っていたことが社会に与えた影響は大きく動機や経緯に酌むべき事情はない」というもの。極めてまっとうな判断だ。
おっと、まさかの検察審査会からの起訴相当。
年末ギリギリにこの結論出しますか....

今年7月に法曹関係者を含む市民団体が、検察審査会に申し立てを行なっていました。
黒川前検事長の不起訴は「不当」 検察審査会に申し立て(朝日新聞、7月21日)
https://www.asahi.com/articles/ASN7P6G9XN7PUTIL02J.html
検察審査会が機能していますね。これはビックリです。現在の検察のトップと黒川氏はライバルだったからなのか。。。

一応、検察としては。現政権には、黒川氏は不起訴にして、気を遣ったところを見せつけつつ、「検察審査会は、自分たちでコントロールできない」という名目が立つので、敢えてコントロールしなかったのか。もし、そうだとすれば、今度の捜査後も不起訴になり、次の検察審査会でも、起訴相当になり、強制起訴になるのか。邪推してみました。
賭博罪は怠惰浪費の弊風防止、犯罪の誘発防止、国民経済機能への障害防止といった社会的法益を守ることを目的としています。
少額であったとしても、検察のナンバー2が賭博に走る社会というのは、秩序が保たれた社会といえるでしょうか?(私には世紀末に見えます)

検索は「秋霜烈日」を意味する検察のバッジに恥じない対応を。
合わせて読むと味わい深い

1000点100円の「点ピン」レート…賭け麻雀した疑い等で書類送検された麻雀店経営者ら6人不起訴に
https://newspicks.com/news/5490464