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2月に始まった「亀っちの部屋 Season2」も早43回。今年1年、ご愛読・ご愛聴いただき誠にありがとうございました。年内最後の回では、1年を振り返りながら「来年に盛り上がるビジネス」と「こんな時代に、個人がやっておくべきこと」を存分に語っていただきました。
コロナでリアルな接点が減ると、同僚や友人と久々に会ったときに「あれ、印象変わったな？」と思うこともあります。逆に言えば、人から見えないときの動き方が、実は大きな差になって現れているとも言えます。フランクな雰囲気の中でも、健全な危機感とモチベーションをもたらしてくれるようなお話だと思います。
亀っちの部屋ファンとして、今年最後の締めくくりもすごく楽しく読めました！
記事中にあるPER20→50倍の「期待値の上昇」は最近感じていることのひとつでした。特にソフトウェアの会社にみられるように思いますが、マネーフォワードさんのように、あえて上場しながらも利益を出さすに成長していく経営（おそらくAmazonと同じ戦略を取られているのだと思いますが）で、前年比でとても高い成長をしているのに、株価にあまり影響を与えない、というケースが見受けられたように感じました。
まさに亀山さんがはなされてる「なんだ二倍成長か。三倍じゃないのか」という反応でしょうか。
これは、ある意味で投資家が長い目での成長をみている、とも解釈できると思うので健全な気もしますが、この傾向はどんな影響を与えるのか？ 来年以降も要チェックですね。
今年は、ビジネスパーソンとしていい投資の年になりました。この10年で一番成長した一年でした。
来年も亀っちの部屋ファンとして、来年の連載を楽しみにしています！お疲れさまでした！
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