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2020年はあらゆる産業がコロナ禍によって痛手を被った。そこからどのように、新しい展望を開いていくのか。ビジネス・テクノロジー・経済の先行きを、各業界に精通する有識者が大胆に予測する。
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その一連の取材を担当した記者として、僭越ながら今年の振り返りと来年の展望を書いてみました。是非ご高覧ください。
目下、「選挙不正」を巡る罵り合いは国境を超えて日本にまで及んでいるような状況です。
ジャーナリストとして個人的には、選挙に不正があったのかどうかを判断するのはマスコミでも支持者でもなく、司法だと思ってきました。
そして、選挙後の訴訟の顛末を見ればその結果は明らかに思えます。
泥沼の分断にはまり込み、コロナによって第二次大戦を上回る死者を出してしまったアメリカは、バイデンのもとで立ち直るのか。
まずは、1月早々に控える天下分け目の決選投票に注目したいと思います。
再立候補の話など出ていますが、今もトランプを積極的に支持している層は限られており、大半の共和党の人達もポスト・トランプを見据えている、という認識です。
>この結果は年明けの連邦議会で承認される運びとなるが、もはやひっくり返る可能性はない。
>つまり、トランプの勝ち目は既になくなっているが、支持者は選挙不正を訴え続けている。
おっと。年明けに連邦議会で承認される、つまりまだ承認された結果ではないことは認めつつ、ひっくり返る可能性はないと。
まだ決まってませんよ。可能性は低いけど。