首相、2月訪米目指す バイデン氏と初会談意欲
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内政の行き詰まりを外交でリカバリーするのは、政治の常道です。いち早く日米関係の強固さをアピールしたいところです。米国にしても、中国をけん制する意味でも早めの首脳会談を希望すると思います。そして、そもそも日米関係は世界の経済や安全保障の要諦のひとつです。ただ、コロナ禍が収まらないままだと「海外に行っている暇があるのか」という批判が起き、逆効果にもなりかねません。やはり、ここでしっかりコロナ対策をできるかどうかが、すべてに影響してきます。
トランプ大統領の就任前に安倍首相が訪問し、個人的関係を作ったことで日米関係がうまくいったという成功体験が強く印象として残っているのではないかと思うが、感染が拡大する中で無理して訪問する意味がどこまであるのかやや疑問。
菅首相はかなり勇み足だと思います。なぜなら、アメリカ大統領選はまだ決着がついておらず、まだトランプが逆転する可能性が十二分にあるからです。
日本では報道されていませんが、1月6日の選挙人投票集計結果を上院議長であるペンス副大統領が認めない可能性があり、トランプ逆転のシナリオがあります。
また、バイデン息子のハンターの疑惑により、売国奴を身内に持つバイデンが大統領になれない可能性があります。
トランプが逆転した場合、菅首相はどう立ち回るのでしょうか?11月にいち早く祝電を送ったり、首相の周りに外交に長けた人材がいないことがよく分かります。