ネットスーパーで提携加速 楽天&西友など 激動の一年を振り返る
フロンティア・マネジメント
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注目のコメント
ネットスーパーのバスケット単価の議論は冷蔵庫のサイズ、さらには家のサイズがあるので、そこを解決するよりは、オペレーションコストとか粗利の改善とかにfocusする方が正解かもしれないですね。
外出自粛中は、イオンのネットスーパーにお世話になりました。頼んだら翌日に来るので非常にありがたかったです。ついつい、重い商品含め買い込んでしまうのがリアルの購買と違うところと感じました。
小売・スーパー領域のOMOといえばウォルマートの取り組みが先進的と話題ですが、コロナで日本でも事例が生まれ始めているのは興味深い。
西友を買収した楽天&KKR連合、およびクラシル&イオンの動きが焦点となりそうです。日々当社で向き合ってる課題感含め、ネットスーパーの難しさ、これからの要点がまとまっててわかりやすいです。顧客単価を上げるためには、お客さまへの提供価値がついていかねばならず、提供価値とはお客さまの潜在的顕在的な課題解決は必須。ミールキットは献立レシピと食材(カットなど加工含め)セットで販売することで、時短や食材廃棄ロスの価値を生んでますが、お客さまにとってはスタートライン。
献立含め週単位で料理を選ぶ手間暇、食材の保管、調理工程(調理器具の量や調理方法)、食卓に並んだ時の華やかさや楽しさ(会話が生まれたり)、調理後の片付け、食後の健康など、見える部分だけでも本当に幅広い課題があります。もちろんその裏側には、生産者さん、物流(調達仕入れやピッキング)、食材の製造加工、など、それぞれの場で沢山の課題があります。