ホンダの3輪EVバイク、電池交換式で10秒以内に再発進
日本経済新聞
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ホンダの1kWhパックは、標準化を目指すだけに留まらずに、ドミナント戦略を取って一部の地域に集中的に電池交換屋さんビジネスを定着させたいところ。乗る人、交換サービスする人の2sidedなプラットフォームを小さくでも良いから作って、サービスインさせてしまった方が良いのでは。どこかの自治体と組みたいですね。
さいたま市や熊本市とはやっているようですが、インフラなので自治体任せというのは電池交換方式の場合には違うでしょう。地場のバイク屋さんなど民間の参加者が採算取れるように働きかけることが不可欠。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1071932.html
一方で、EVカブは日本郵便の配達用に充電方式で導入予定で、どうしてもメーカーならではの製品の差異を残す傾向に有ります。
しかし今はサービスを低コストでいち早くローンチして、サービスで差別化を図る方向に発想を転換しないと、海外勢に遅れを取ることに。台Gogoroは20年12月時点で国内約1,900拠点の交換ステーションを既に配備しています。