この連載について
コロナ禍の停滞から世界が再起動する2021年。各界のリーダーたちは現状をどう捉え、どのような決断を下すのか。今後の世界を見通すために必読のトップインタビューを掲載する。
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副業は自分の隠れた才能を発見するチャンスと思う。人材の囲い込みばかりでなく、人材ポテンシャルの発揮に軸足をおいた企業が増えることが生産性向上にもつながるのでは?
しかし新浪さんが主張する通り、「そもそも生産性を追求していない中小企業」もあります。伝統工芸品を作る企業などは、生産性を追求せず、あえて無駄やあそびを残しているからこそ価値があるともいえます。
全てを一括りにした方が改革のスピードは早く、マイナス効果よりもプラスの側面の方が大きければトータルでOKという考え方もありますが、失ってしまうものは何か、を冷静に考えた上での意思決定が必要だと感じます。
私は2001年新卒ですが、まだ日本が落ち込んでいるのは一時的なものだ、と捉えていた気がします。でも今新卒になる学生たちはそう思っていないでしょう。国全体が引っ張ってくれる時代はとっくに終わっている。
一人一人、一社一社が勝手に戦っていくために必要な規制緩和だけを望みます
"ずっと日本はアジアの盟主として、「最後はなんとかなるかな」なんて甘い考えを持ってきた部分がありますが、もうなんともなりません"
従業員は頑張るし、経営者は従業員に選ばれる会社にしないといけないので双方にとって良いように思えます。一方でセーフティネットも同時に必要というのもまたアグリーで、そこに国が関与する意味合いがあるのかなと思いました。
”社長は、専務は、部長はどう考えてるのかなって。だから議論が活発にならないし、新しいアイデアもなかなか生まれません。”
まさにそれ!あるある。「何故YesMan揃えてるの?意味あるの?」と思ってしまいます。YesManの方が心地よいと思っていたら、そこで進化は終わりだなとも思ってしまいます。
私はこれからの日本、進化を生むマネジメント力が生産性を高くすると思います。
しかし、組織の評価が減点主義なら、その能力を磨くことが出来ず、単に組織特殊性能力を磨くだけ、いわゆるその組織で生き残る為の能力を持つ表面的な人間にしか育たない。
やはり根本には組織全体の文化と仕組みが影響してくる。どういう人が必要かを定義して、その人が伸び伸び育つ環境、そしてそれが年齢や性に問わずにチャンスがある環境を創る事が求められる。
本当にその通り。前にあるM&Aの案件でアジアの売主から「日本企業は決断が遅い」という見方をされて、日本企業が買い手として望まれないこともあった。30年後に日本に国際競争力をもつ産業は残るのか?
イギリスの会社、アメリカの会社経験していますが
いずれも明示されて、実現されていきました。
たとえば、
2005くらいはかなりの男性社会でしたが、
いまは、Executive,ミドル、30%以上が女性になり、50%へむかっています。