トヨタ社長 vs 日本政府「脱炭素」をめぐるバトルで「これから起きること」
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注目のコメント
文中にある通り、「脱炭素」はこれから、欧州、米国、中国間での国際政治の覇権争いの場になります。
また欧州のように、ポストコロナの産業振興政策にもなっています。
なので、いまさら枝葉末節な議論をするより、「いかに早く日本がキャッチアップするか?」を考えるべき。
「脱炭素政策というのは、社会システム全体に関わるテーマであり、個別産業の努力だけで何とかなるものではない。」
豊田章夫さんの発言は正しいです。何故なら「脱炭素」はエネルギーバランスと社会インフラを作り変える作業を伴うからです。
「方針決めたから、あとはよろしく」と丸投げされても、「株主への利益還元」がミッションの民間企業が独自でできることには限界がある。
なので、総合的に言えば、「民間企業が安心して投資判断できる環境」を社会インフラの再設計含めて政策リードしてね。
となります。