話題のノーコードでアプリ作成! 松屋・京セラの導入事例も紹介
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注目のコメント
具体的に触ったことがないため、詳細はわからない。
しかし、ノーコードのリスクでイメージできることは、
①アプリの作り方が複雑(俗人的すぎて修正できない)
②部分最適により業務が複雑化
③汎用的でないアプリの乱立により、管理負担の増加
こんなことだろう。
もっと色々あるだろうが、短期的には楽になったり、業務がスリムになっても、全体の設計、運用方針がまちまちになり、結果数年後には業務が複雑になるだろう。
アプリを作成した人が退職して、結局作り直したとか。こんな話は多くなる気がするね。
だからこそ、まずは現状をしっかり把握し、全体最適を考えた仕組みづくりが必要だと思うよ。l最近、プログラミングなしで開発ができるノーコードが話題ですよね。ノーコードのツールを使えば、パーツを組み合わせる感覚で誰でも簡単にWebアプリやモバイルアプリを作成し、運用することができます。
なぜ今ノーコードが話題かというと、ノーコードにより現場に合ったアプリを自ら作成・活用できれば、ツールが浸透しやすく組織でスムーズにDXを実現できるため、企業が注目しているようです。
「アプリ開発」というとハードルが高く感じていましたが、この記事を読んで印象が変わり、私もノーコードを使ってみたいなと思いました。勘違いしてはいけないのが、ノーコードは「仮説の検証」において極めて有用であるが、事業の核にするさいには別のアプローチが間違いなく必要だということ。
特定の仮説検証においては最大の武器になる。
一方で使いこなせないと事業の足枷に変質するということ。
アプリもWebサービスも「極めて専門性の強い、難易度の高い戦術」であることは忘れてはいけない。
ノーコードで最後まで走ることは出来ないので、そこの見極めを出来る人材が企業には必要。